今日の櫻田

コーディネート~ギンガムトレンチを正統派クラシックに着る~

記事には広告が含まれています

ギンガムチェックのトレンチコートの着画に苦戦していた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

 

オードリー・ヘプバーンに、なっかなか、ならなくて。←あったり前田のクラッカー

ま、櫻田こずえですわな。

 

どうしたらヘプバーンになれるのかしら・・・←生まれ変われ

いやいや、大丈夫、他の誰かにならなくていいよ、自分のままでいいよ(笑)

 

それにしても、襟がめっちゃ可愛いわな。

 

あと、絶対今着たくない、このコート、寒い(笑)

着画撮影のためだけに、部屋の中で着たけど、タイツとタートルネック着ずにはいられない!

 

 

そして、このスタイリングなら、千鳥格子がぴったり。

でも、春の装いとして着たいので軽やかにギンガム・・・いやもう、春を待ちます(笑)

 

スポンサーリンク

 

あと、ウエストベルトの位置、1.5cmアップして良かったと、解いた意味はあったと確信。

誤差だけど、誤差じゃない!
(そう声援下さった皆様、ありがとうございました!)

 

 

必死こいて、後ろのタックが広がる様子を激写!

 

これがあるから、美しいシルエット♪

横はスリットだけど、後ろもスリットだと、スカート感、ドレスコート感が下がるの。

絶対、スリットじゃダメだと思って、見よう見まねで作った甲斐があった!

 

春になったら、フリルブラウスか、黒のボウタイブラウスとかでコーディネートしたいな~。

ギンガムトレンチ:自作 2023年 [詳細]
ブラックタックスカート:自作 2021年 [詳細]
パテントパンプス:Sergio Rossi 2013年 [詳細]
バッグ:LOEWE

 

でもね、今日のコーディネートは、イマイチこのギンガムトレンチの良さを生かし切れていない気がするの・・・多分もっと、軽やかに、春に着てこそ!

なんだと思うので、ガンガン暖房入れて、軽やかに着てみようかな(笑)

【ギンガムチェックの春トレンチを作る】

1.理想の布と資材をゲット
2.襟にディオールのエレガンスを再現したい、無謀にも
3.トワルを組んで型紙を直してます
4.型紙完成→裁断&接着芯貼り完了!
5.ポケット・タック・スリット そして柄合わせに疲労困憊
6.仕上げの手間を惜しまない・ボタン選びに悩む
7.ようやく完成!

そうそう、シルエットも、もう少しドレスっぽい感じ・・・正面メインのおすまし静止画だと、なかなかその美しさが表現されてないので、インスタで動画アップするので、そちらを是非見てください~。

櫻田こずえ(@kozue_sewing) • Instagram

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました