今日の櫻田

そしてブログのタイトルで悩む・・・部屋着から考える「美しく見せたい」のか「美しくありたい」のか

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6月も基本的に自宅で過ごそうと思っている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

さて、大人になってから、これほどまでに家に居る時間が長いのは初めてで、疎かにしていた部屋着の改革に着手して1ヶ月ほど経過して思ったことは・・・

外出着と部屋着の価格差

なぜ部屋着にはお金をかけようとしないんだろう?

外出着と部屋着では、TPOや目的が異なるので、選ぶ服の機能性や形状が変わるのは分かる。

今はどんなものが部屋着にいいのかお試し中だから、ってのもある。

それにしてもプチプラ縛りしてるなーと、昨日買ったトップスを眺めながら思いました。

夏の部屋着用トップスをイロチ買いした@COEN

いや、これは気に入ってるし、安いに越したことはないし、プチプラがダメなのでは全然なくて、外出着と部屋着の、価格差って何だろう?って。

メリハリとかハイアンドローって、そういうことじゃないなと。

そういえば、こんまりさんが、外出着のお下がりを部屋着にするのではなく、ときめく部屋着を着ましょう!と書かれたのを思い出す。

「ときめかないモノを捨てる」こんまり流お片付け+断捨離:洋服編1

うぉーーー!懐かしい洋服たち!

「ときめかないモノを捨てる」こんまり流お片付け+断捨離:洋服編2

#なんでこんなにタンクやキャミソールを持ってたんだろう・・・。

「美しく見せたい」のか「美しくありたい」のか

そもそも、装う、ということは、自分はこういう人だ、という、表現する相手あっての自己表現であったり、職業的に他者から信頼されるためのものだったり、他者の存在が前提・・・とかいろいろ考え過ぎたんだけど(笑)、

つまるところ櫻田は、

「美しく見せたい」

のであって、

「美しくありたい」

ではないんだろうな、と。

「美しく見せたい」だと、他者からどう思われるか、が基準。

「美しくありたい」だと、自分が満足するか、が基準。

家にずっといて「美しく見せたい他者」と会わない自分に、手間やお金をかける必要がどこにあるというのだ!

と、「家に居る自分」に投資するのがはばかられ、部屋着は安く済ませよう、自分を満足させたってしょうがないし、とか思ってるのかな~。

自分のこともっと大切にしてあげたら?

だいたい最近、下着も疎かだよねぇ・・・などと考えたお誕生日でした。

パールやグッチやエルメスより、

ウィッシュリスト2020「松・竹・梅」パール・ローファー・スカーフ

 

誕生日に素敵な下着をプレゼントするのも、いいかもしれない、もうだいぶ過ぎちゃったけど。

本当の意味で、自分へのプレゼント、だと思うから。

こういう、シンプルだけどカッコいい感じで。

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そう、こういうのって、やっぱりフランス人に学びたくなるわ・・・

フランス人は10着しか服を持たない★上質な衣食住のおさらい

「衣食住、全てにおいて質の高い暮らしをしましょう」

自分はそれに値するって、そもそもの自己肯定感が高いよなぁ。

櫻田さーん、オシャレ、楽しい?

そもそもオシャレやメイクを「楽しい」と感じられていない、なんだか取り組むべき課題のように感じている気もしますよね。

「美しく見せたい」ってなると、今、何を持っているとオシャレに見えるのか、どういうシルエットだと今っぽいのか、客観的な正解を考えることになるわけで。

ある意味その方が単純で、攻略しやすいのかもしれないし、タイトルが「他人視点」である「アラフォーですが今さら美人になれますか」というこのブログは、「美しく見せたい」でやって来たし、ある程度課題もクリアできるようになった。

櫻田こずえ6年の変化を顔写真で比較~今さら美人になれたのか?~

でも、やっぱり自分の感情が置き去りになっていたかもしれない。

達成感はあるけれど、それ、楽しいのかな?って。

「好き」「楽しい」「ワクワク」=洋裁

その、置き去りになった自分、を強烈に引き戻してくれるのが、考えるだけで「楽しい」が溢れてくる「洋裁」なんだよね。

そこに何か「正解」があるワケじゃないけれど・・・

部屋着も自由に自分で作るとしたら、どんな部屋着にしたいかな・・・そんな発想で考えると、ワクワクしてくる。

アラフィフは、とことん「好き」「楽しい」「ワクワク」にフォーカスしてみたら、どうなるんだろう・・・そう考えただけで、楽しそうだしワクワクする!

ということで、このブログのタイトルはどうしようかな?と悩む今日この頃でした。

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