2人のアドバイザーと共に回ったお買い物ツアー、学ぶことが沢山ありました。
こんな気づきがあったので、独り言のように。
■ こう着たい!がないと運命の服は見つからない
櫻田は「自分に似合う服」というものが絶対的に存在すると思っていました。
だから、ホワイトジーンズを探して伊勢丹で試着した時も、
「私に似合う一本を!」と思い、そう伝えて探してもらったし、
ホワイトスキニージーンズを探して1
https://imasarabijin.com/blog-entry-348.html
ロッシの時もそう思って1年かけてずーっと探しました。
遂に★セルジオロッシのマネキン9cm黒パテント買いました!
https://imasarabijin.com/blog-entry-242.html
けど、最近それって違うんじゃないかな、
それでは運命の一着にたどり着くのにもの凄く時間がかかってしまうか、
結局見つからないことも大いにあるんじゃないかなと。
・自分がどの状態を「似合う」と思っているのか
・そのアイテムを何と合わせてどんな雰囲気で着たいのか
が明確になってこそ、初めてそれにぴったりなもの、
自分の好み、自分のライフスタイル、自分の理想のイメージ、
にぴったりで、自分を美しく見せてくれる服、運命の服、
が見つかるんじゃないかなと思いました。つまり、
・こうなりたい、こう着たい、という明確なイメージ
がないとダメで、ただ単に似合うジーンズが欲しいとか、
ただ単に美人に見えるハイヒールが欲しいとか、
ぼやっとしたイメージだと、見つかるものも見つからない。
美しい・キレイは、絶対的なものではないし。
雑誌に掲載されているブランドのものも、
確かに作りは良いかもしれないし、目安にはなるかもしれないけれど、
それがそのまま自分にも似合うわけじゃない。
そりゃぁ、質という意味では折り紙付きなので、遠回りする手間は省けるけれど。
自分がベーシックワードローブで作りたいイメージ、
を、Timの本や切り抜き等を見直して、明確にし直さないと、と思いました。
■ 櫻田、やっぱり下品だわ・・・とふと思う
VINCEの店員さんが、スリッポン、スウェットっぽいボトムス、
白のメッシュ網っぽくなってるニット+タンクトップで、もの凄くカジュアルなのに、
とても上品で愛らしい美しさを醸し出していて、思わずべた褒めしてしまいました。
そりゃぁ、VINCEのうっとりするような質感のお洋服を着ている、
というのもあると思うし、
顔の造りやスタイルがキレイな方なので、さもありなん、ではありますが、
表情、立ち居振る舞い、声、言葉の選び方等、上品なオーラがバンバンと。
見習いたい女性リスト入りです。
今回のショッピングを振り返って、櫻田、自戒として最後に書いておきますが、
やはり、立ち居振る舞いや言葉使いって、下品だなって思うですよね。
こう、汚いというわけではないと思うんですが、がさつだなと。
逆に、丁寧にしようとすると、変に力が入ってしまったり、
マダムぶってる感じとか、立ち居振る舞い講座に行ったばかりな不自然な感じに。。。
ご存知の通り櫻田は、「お金持ち」「バブル」への憧れを隠せない、
埼玉県出身の見栄張りアラフォーなのですが、
その何だろう、下世話感とか、卑屈感とか、そんなものも出ちゃってる気がします。
ここら辺は原動力にもなるし、ネタでもあるのですが・・・
そう、勢いのある「面白さ」を目標としてきた38年の歴史はそう簡単に変わりません。
勢いのある文章もこのブログのウリというのもあります。
でも、もう、存在自体、生き方自体、櫻田さん、結構面白いから(笑)、
立ち居振る舞いと言葉遣いは、上品な方向にシフトした方がいいんじゃない?
そろそろ39歳にならんとする櫻田こずえ。
上品でキュート(かつ毒舌)なお二人とショッピングを終えて、
そんなことを思いました。
そうそう、美人さんといた方が美人になれますよね♪
だから、ずっと仲良くして下さいまし。
#かばたんさん、ジジさん、コメントのお気遣いは不要でございますっ!
#お買い物ツアーネタ、引っ張り過ぎてすみません(汗)