美しくオシャレになった櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
当社比です、そう、いつもライバルは過去の自分。
人と比べることなんてないっ!←とか言いながらドキドキがにじみ出る
で、もうこれ、見飽きたと思うけど・・・(今度別バージョン作るわ)
・櫻田こずえ6年の変化を顔写真で比較~今さら美人になれたのか?~
年末っていうのもあるのか、この10年近く、どういうふうに頑張って来たのか、まとめてみたくなって。
他人軸での「美人・オシャレ」を学ぶ
最初はひたすら「他人からみて美人か、オシャレか。」を意識していました。
他人軸:他人がどう思うか?他人にどう思われるか?
自分軸:自分がどうしたいか?
で、考え行動すること、です、ざっくりと。
判断基準が自分の外にあるのか、自分の中にあるのか。
自分を客観的に知る
櫻田は、「骨格ストレート」の「ウィンターカラー」ということを知りました。
・骨格診断
・パーソナルカラー診断
どんなスタイルが似合う体型なのか、どんな色グループが似合う肌・髪・目の色をしているのかが、客観的な物差しで分かります。
・顔パーツのバランス測定
【2015.02.21】 資生堂メイクアップレッスン受けたら美人度10割増し
世の中一般的な「バランスが取れている」「美しい」を目指した時、どんなメイクをすればいいのかを教えてくれます。
→客観的に「得意・不得意」が分かり、失敗が減った
参考:対談「骨格・パーソナルカラー診断の呪縛」1★ファッションに迷える子羊、その素晴らしい理論に信者化
美やオシャレの「ルール」を知る
小林直子さんの「3色ルール」
ミランダかあちゃんさんには「クローゼットマップの法則」「スタイルグラフ」「耐用年数」・・・等を教わりました。
さらに、ファッションは要素「色・形・素材」等に要素分解して考えること、センスは「王道」をまず知ること等、いろんな法則やらルールがある。
→ファッションは「学べる」と知り、実践した
↓受験勉強?仕事?みたいに頑張った(笑)
こうして、自分の外にある基準「他人軸」で、美やオシャレを磨き、一定の成果が出てくるようになりました。
#念のためですが、小林さんもかあちゃんさんも、自分軸の大切さを強調されてます!
他人軸は疲弊する~運命の○○探しは正解探し?~
でさ、たまにおしゃれってツラい時ありません?
櫻田の場合、その根本的な原因は、他人軸でファッションを考えているから、でした。
・これを今着るのは正解?
・他人に笑われない?
・オシャレな人に見える?
・やり過ぎてイタイ人に見えない?
・みすぼらしく見えない?
判断基準がいつも「他人」にあったから、大丈夫なのかいつも不安で、いつも正解を求めていた。
「運命の○○探し」は、実は「正解探し」だったとも思います。
(パンプス・コート・バッグなど)
そこには、自分が好きで、自分が気持ちよくて、自分が嬉しくて、自分がときめくか、という視点より、「これは正解か」「皆に認められるか」「いいねをもらえるか」という視点が強く、いつも緊張があった。
ま、100%自分軸の人なんて芸術家の領域なので、凡人な我々は、他人軸と自分軸の、ちょうど良いバランスを探すことかな、これからは。
それが、何度もお話ししていますが、50歳までの櫻田のテーマです。
自分軸で「美人になる許可」
そしてね、オシャレで「人目・世間体」を気にする人は、人間関係や仕事でも、「人目・世間体」を気にするんだよね。
櫻田は、オシャレ修行(笑)を通じて、自分がいかに「他人軸」で生き、苦しみながら「自分軸」を求めているのかに気づきました。
で、ファッションで「他人の目を気にせず、自分らしく自由に装いたい!」と思う気持ちが起きたことで、それが、人付き合いや仕事・・・生き方そのものにも変化が起きた。
そして、少しずつ、生きやすくなって来たし、他人軸で自分を傷つけることをやめ、自分に自信を持てるようになって来た。
【2019.10.30】プロフィール~心のブログ始めました~
いろいろ端折るけど、自分軸で生きることは、自己否定を止め、自己肯定感を上げることになるんだと知りました。
・「美人になる許可」を出せた理由★自分にダメ出ししながら美人は目指せない~自己肯定感~
そう、自分軸で生きると、美人になる許可を出せるようになるんです!
ここら辺はまた書きたいと思っています。
自分軸と他人軸のバランス
あ、他人軸が悪いワケじゃないですよ。
他人軸は、自分を守る鎧であり、他人を思いやる優しさであり、学びでもある。
また、インスタでもブログでも「いいね」をしてもらえると嬉しいし(いつもありがとうございます!励みになります!毎日チェックしてドキドキしてます)、承認欲求があること自体が不健全だとは思いません。
その時々の自分にとっての「自分軸・他人軸」ベストバランスを、今後も皆さまと考えていけたらいいなと思っています。