昨日はあまりに気持ちがダウナーだったので、お昼を食べに家に帰り、しばらくゴロゴロしていた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
しかし、テレビをダラダラ見ていたら、こんなことを学べました。ラッキー♪
■ 「おばさんくさい」ポイント5つ
5つ挙げられていていましたが、大きく分けるとこの2つ。
どれも映像や画像の解説付きで、激しく納得しました。
立ち振る舞い
・大股開きでどっかり座る
・悪い姿勢
お金が一切かからない、今すぐやるべき、シンプルなことですよね・・・だからこそ難しいのですが。
相変わらず気を抜くとすぐ姿勢が悪くなりますが、電車の中で膝をくっつけようと意識してみたりしていますが、そのモチベーションがさらに上がりました。
メイク
・ファンデーション塗り過ぎ
・アーチ状の眉メーク
・派手な口紅
メイクの美人貢献度が高いということは、間違ったメイクの不美人貢献度も高い、つまり、見た目への影響力が高いということで、納得です。
特にメイクで参考になったのは「パーツとパーツの間の間延び」が、人の顔を老けさせるということ。
「眉毛と目」「口と鼻」の間が間延びすると、途端に老け顔になることがイラストですごく分かりやすく解説されていました。
え?元々間延びがちな櫻田の顔って、デフォでフケ顔ってこと?
・2015.02.21 (Sat) 資生堂メイクアップレッスン受けたら美人度10割増し
そのメイクアップレッスンで分かったことは「櫻田の顔は縦にも横にも間延びしている」ということ。
このアーチ状の眉は、眉毛と目の間を「間延び」させるので、特に老けて見えるのだそう。
あと、濃い口紅・・・
うん、この二つを並べただけで、老けているというか、昭和なかほりが漂ってくる気が。
赤い口紅って、若い子がつけるからキレイなのかしら・・・でも、野宮真貴さんの赤い口紅は素敵・・・ま、若いか、意志を持ってつけないとヤバイってことでしょうかね。
また、最近メイクが派手になっているので、ファンデーションもそれに伴って厚くなりがちです・・・注意しなきゃ。
合わせてこれも読みたい。
もう、やる気ない日は無理矢理頑張っても効率悪いので、こんなためになるサイトを読みまくるのもいいですね。
■ この春華やかデビューしたいと思っているのだが骨格ストレート
散々華やか華やかと書いたり言ったりしていて、ちょっと気をつけようと思っているのが、骨格ストレートは、
・盛れば盛る程ダサくなる
・シンプル、マイナスのコーディネートがハマる
ということ。
それは実感として「その通り!」と感じていることなので、ここは客観的に注意したいと思っています。
苦手な透ける素材や、ツイードの盛りディテールアイテムを選ぶなら、形や色、バランスに特に注意するとか。
あと、ウィンターはハイコントラストが得意というのは、なんか最近ちょっと自分に合わない気がしていて、気分なのか何なのかは分からないのですが・・・。
ここら辺は一度整理してみたいと思っています。
■ 新しいものを買う、ではなく、足りないものを買おう
新しいアイテムを買うのって、とっても楽しいじゃないですか。
でも、以前オシャレ師匠にそこを突っ込まれて・・・手持ちアイテムとのコーディネート考えてますか?っていう。っていうか、そもそもワードローブを揃える上での基本ですよね、何を今さら!
考えるには考えるけれど、出発点はそのアイテム単体の魅力に喚起されるところにあり、足りないものを買うという方向性からはズレている気がします。
明日着て行く服を考えている時に「こういう小物があったらいいな」「お気に入りのアイテムなのに合わせるアイテムがない」そういうものをメモっておいて、買いましょう。って、どこかで読んだので、今年の春はそれを実践したいと思っています。
また、得意なアイテムがヨレてきていたら、同じ色や形で、今のトレンドに修正されたもを買いましょうと。
これをもう一度考え直してみたい。画像加工が面倒なのが・・・。