この一週間、雑誌と、Pinterestと、コレクション画像と、Webの画像検索をしまくって疲れた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
未完の「深窓の令嬢(46)スタイル」
レトロってどんなレトロ~自分軸を明確にしよう、とか、
決意が足りない、キムタクしろ!とか!
盛大にコラージュでもやってみようかな
【2022.02.03】2022年版 深窓の令嬢(46)スタイル~レトロ・トレンドMIX~
ってことで、コラージュ頑張ってたんですよ・・・でも、見過ぎると余計に迷うよね(笑)
多分、累積10時間、いや、20時間近くやってるんじゃないかな・・・どんだけヒマやねんっ!
ほんと、こういう方向性にします!とか決めてから取り組むの、苦手、だいたい的外れ。
コンセプト決めるとか、目標を定めるの苦手・・・言い訳だけどさ、算命学で言う、未来型じゃなくて過去型なので→路佳流算命学
作りたいものを作り、着たいものを着る中で、後付けでまとめて行きながら、失敗しながら方向修正して行く方が、苦しくない。
ってことで、「2022年版 深窓の令嬢(46)スタイル」は未完です、っていう挫折報告。
★
でも、なんかこう、思う存分悩んだので、何か吹っ切れたかも、って話がいかに続きます、長いです。
メンズライクなパンツはMADISONBLUEから
さて、昨日報告したメンズライクな辛口パンツの制作秘話(何が秘密なんじゃい笑)
いろんなものを見る中で、流行を追い過ぎず、ポリシーがある感じで、ちょっとレトロ感も感じるような時もある、MADISONBLUE、素敵ですよね~。
いつかそのジャケットを着てみたいです!
(これはお手頃な方で、10万くらい)
で、今回作ったパンツは、実はお手本があって、そのMADISONBLUEのこのパンツなんです。
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この布を長戸さんで見て、
このMadisonblueのパンツを思い出して、
去年作ったパンツの型紙があって・・・このパンツが出来た!
で、この辛口パンツに・・・フリルブラウスを合わせるのだーーー!
さらに、コーディネートに、コンバース合わせてね、
あーそういえば、ダッドスニーカー、ようやくいいなと思って来た(頃には流行が終わる?)
これ合わせてもいいな。
UGGの厚底欲しくなってきました。
UGG® 公式【 カレ レース|CALLE LACE| 1125391 | レディース】アグ 公式サイト
さらに、マトラッセのオフホワイトとか足したいけどっ!
あーなんかやり過ぎだな・・・ま、妄想妄想~♪
でも、こうやってコーディネートがどんどん妄想できるのが楽しくって。
それはきっと、自分の方向性に合ってるものだからなんじゃないかと。
MADISONBLUE:BAGGY SLACKS RY CANVAS
お揃いのジャケットが作りたい妄想炸裂
で、Madisonblueのこんなポストに、ちょっとときめいてまして・・・イヴサンローランのサファリジャケット!
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サファリジャケットでスーツーーーーゥッ化!
そういえば、去年?一昨年くらいから、スーツってよく見ますよね、上下セットアップで着て、着崩す感じの。
今季2022SSのコレクション特集でも、カラフルな70年代風のバギーっぽいパンツと、ダブルジャケットのスーツを見かけたし、これはスーツにしたいっ!
Pinしてたオードリーのこのダブルジャケットっぽいのもいいなぁ。
ピーコート、来年作りたいと思ってたけど・・・
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うおぉーーー美しい!
MADISONBLUE:W6B P-JKT
ということで、共布で、ダブルのピーコートっぽいジャケットも作っちゃおう計画進行中です。
布をおさえに、サスペンダーの材料買いに、ひとっ走り日暮里行ってきます!
ちなみに、サスペンダーも、MADISONBLUEのこちらから影響受けてます。
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中山まりこさんに学ぶ「自分にとってのベーシック」の見つけ方
MADISONBLUEの好きなところは、定番が多く、そしてそれが色褪せずに使い続けられているところ。
MADISONBLUE オンラインストア / マディソンブルー公式通販
しかし、「永遠の定番」なんてない、って、MADISONBLUEの中山まりこさんの話にも、納得。
ファッションの仕事をしていると〝永遠の定番〟なんて言うけれど、
そんなものは、本当はないんだよ。自分の10年後なんてわからない。
永遠なのは、自分が変わり続けるということ。人は変化して
進化することで永遠に自分を好きでいられるんじゃないのかな。
軽やかに生きるとは、よりピュアで本質的な方向になること【自分軸で生きる練習】 | 大草直子 自分軸で生きる練習 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!
さらに他の記事で、「自分にとってのベーシック」を見つけるにはどうしたらいいか、
自分がフラットでいられる服を見つけることです。例えば、私にとって自分らしさとは、大きな口を開けて笑える自分でいること。そんなときに着ている服はこうだろう、楽しいとか悲しいとか自分の気持ちを主張できるひとが着ている服はどんなだろう、そういうイメージを膨らませています。
【中山まりこさん インタビュー】マディソンブルーの中山まりこさんが指南スタイルのある人になる5つの方法 前編 | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(2/2)
半分隠してるけど、この写真好きだな~~。
こんなの買っちゃったー!ワクワク、楽しい~♪ちょっと照れてるけど。
自分軸、個性どやーーーっ!ってのに憧れる自分もいるけど、それはないものネダリかも。
他人になろうとしてもしょうがない。
大いな口を開けて笑える、っていうのは、他人や世間、誰かの理想だ。
他人軸強いし、周りの目線も気になるし、年齢だって気になる・・・でもワクワクするからやっちゃお♪で、布で隠して照れ笑い(笑)
そんな感じの自分のまま、自分のワクワクも大切にできたら、きっとそれが「フラットな自分」だよね。
そう思えたなら、ちょっとは自分を受け入れられてきた証拠かな♪
で、そんなときに着ている服は、どんな服だろう?