男は船〜女は港〜とかいう歌があった気がするけれど、再び再びANTERETさんに戻って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
表参道の美容院は、どちらかと言うとモード寄りに気分が向かっている時、Renjishiさんはトップ短めショート、Colorさんはショートボブ。
銀座はコンサバ寄りで、Beautriumさんはロング〜セミロング、Anteretさんはショートボブ・・・そして悩んだらANTERET港に戻る、という感じになって来た今日この頃。
そんな出戻り櫻田を、あたたかく迎えてくださったANTERET吉田さんに感謝・・・銀座な感じの、でもラフさのあるショートボブにしていただきました!何がどう銀座なんだ?(コンサバ寄りと言いたいのだろう)
10月にカットした時は短め↓だったので、ちょっと秋冬かな。
逆サイド。
正面。
剛毛多毛な櫻田の基本だと吉田さんに教わった「しっかり巻くのは表面だけ、少なめ毛束をちょっとずつ」を改めて確認しつつ、
・剛毛多毛なショートボブの髪の巻き方★ボリューム出ないしラク!
今回の巻きのポイントは、
・横〜後ろは「リバース:後ろに向けて縦めに巻く」と「フォワード:前に向けて縦めに巻く」をMIXでラフ感を出す。
・横〜前は「リバース」メイン
・耳上/下辺りは水平に「内巻き」
さらに、きっちり揃えて巻き過ぎない(古っぽくなるから)です。
ヘアアイロンに精進します!
★
さて、髪型って、似合う服を決めるというか、服のイメージに合わせて決めるものなんだなと、すごく当たり前で基本のキなことを、最近ようやく本気で感じるようになりました。
こういう感じの服しか着ないならば、いつもコンサバ的なのでいいけど、
もっとカジュアルとか、モードな感じの服を着る時、その度にカットしたりパーマできないから、それに似合うアレンジ・・・あまり巻かないとか、分け目とか流し方とかの工夫、になるのかな・・・をしないと、全体として何かバランス悪くて、私こういうイメージの服似合わないのかも、ということになってしまうような。ウサギの頭でカバの体、みたいな。
顔とか体型より、ヘアスタイルが醸し出すイメージの方が、全体のイメージを決める割合がもし高いとしたら、「自分に似合わないスタイル」なんてないのかも。ヘアメイクと洋服で、どんなスタイルでも似合わせられちゃうのかもしれない・・・。
そこまで行けるかは置いといて「着る洋服に合わせて髪型やメイクを変えるって、芸能人かモデルさんだけ」とか、どこかで思っていた自分の認識を再確認。
今回つくていただいた吉田さんのスタイルは、コンサバでもあるけど、MIXで巻いて抜け感やラフさもあり、どんなスタイルでもOKそうだけど・・・次にカットして頂くときにアレンジをどうしたらいいのか、相談させてください!
・ANTERET(担当:吉田さん)
ありがとうございました!