今日は前置きなしで、この記事の続きです。
【2022.12.13】美人への道★「ありのままのブスを受け入れる」ことが「美人への第一歩」だった件
櫻田が美人になるためにやったことで、一番大切で不可欠で、効果が大きかったことは、ブログに自分の写真をアップし続けたことです。
最初は顔を隠して、後半は顔も公開して。
*ブログやSNSで顔を出すことを推奨するものではありません
そのことが櫻田に起こした変化について、改めて振り返ってみました。
感情的・批判的・悲観的な「歪んだ主観」を排除できた
鏡の中の自分は「歪んだ主観」に支配されている
一番良く見る自分って、普通、鏡の中の自分ですよね。
鏡の中の自分は、リアルな自分を写しているようで、実はそうではないと気づきました。
感情的・批判的・悲観的な、歪んだ主観に支配され、コンプレックスが拡張された、自分が思い込む「ブスな自分」が鏡の中の自分です。
そこで、全身写真を撮ってブログにアップし、その写真の自分を見る習慣を付けました。
スマホ・SNS/ブログの中に表示された自分
そうしたら、自分の外見と、自分の卑屈な主観との間に、ちょっとずつ距離を取れるようになったんです、まあ、後付けでの解釈だけど。
表示された自分を、まるで雑誌やSNSを見るように見ることで、まるで他人のように、客観的に、見たとおりに、感情的ににならず受け入れることができるようになりました、少しずつだけどね。
*2012~2013年くらいかな
自分の写真を見た時の反応が、例えばこう変わるのよ。
あぁ、マジ私ブスだわ、美人に生まれたかった悔しい。
→この髪型似合わないな・・・あ、こっちはいい感じ、違いはなんだろう?
自分が自分をブスだと思っている部分も、大してブスに貢献していないことにも気づいて行きます。(鼻・及びその毛穴)
自分の長所にも、気づきます。(可愛い感じの雰囲気が出せるな)
全体のイメージを俯瞰して見続けることで、自分を冷静に分析できるようになりました。
*2018年前くらい
でさ、こんだけやってれば、自分をキレイに見せる方法や、似合う服、メイク髪型も分かって来るしね。
ここまでは「歪んだ主観」の歪み取り、PCの初期化的なリセット。
写真を公開し続けるうちに、自分でも気づかないうちに、さらに重要な変化が起きていました。
セルフイメージが「最高の私」で塗り替えられていく
2019年に顔出しをするようになってさらに、さらにより美しく見える、奇跡の一枚を常に目指し続けました。
【2019.11.18】櫻田こずえ6年の変化を顔写真で比較~今さら美人になれたのか?~
でも、その写真の自分は、盛った自分、奇跡の一枚ですよね。
そんな自分だけを選んで、これが自分のセルフイメージだ!って思うなんておこがましい、間違っている、悪いことじゃないか?
*2020年
最初は罪悪感すらありました。
でもね、私たちが、あの女優さんキレイだな~って頭に思い浮かべる時、その女優さんこそ、メイクも照明も表情も、めっちゃ盛ってる「奇跡の一枚」じゃないですか。
それと、すっぴんで不安そうな顔してる鏡の中の自分と比べて、ため息つくなっつーの!
少なくとも、自分も同じ土俵に立たせてあげたら?
ブスコンプレックス持ちのセルフイメージは、嫌いな部分を誇張したMAXブスな自分。
そこで、自分の美しさを最大限に引き出した自分を見続ける。
盛った自分も、間違いなく自分。
奇跡の一枚も、決して嘘ではなく、その人自身が生み出したものに違いないのだから。
*2021年くらい
そうやっているうちに、自分のセルフイメージが、最低の自分から、最高の自分に、どんどん塗り替えられて行きました。
これが、美人になっていくために、めっっっちゃくちゃ重要というか、絶対必要なことでした。
なぜなら、自分は自分が思っている通りの自分になるからです。
でも、私は美人!と言葉で無理やり言い聞かせても、本当の気持ちが逆ならば、意味がないばかりか、逆効果です、卑屈になります(実践済・引き寄せの法則も一緒)
【2018.03.09】「私は美人」第二章 こんな時期もあったな。
だから、セルフイメージを、美しくキレイな自分に塗り替えて行くんです。(映えはのびしろだしね)
*2021年
↓ほんの10年前の同じ人
しっかりメイクを研究して、モデルのように表情を作って、ポーズも工夫して、毎回最高の笑顔で、最高の自分をどんどん更新して、自分の目に焼き付けていきます。
*2022年
そうするとね、鏡の中のすっぴんの自分も、キレイになるの!
ほんとだよーーーーっ!
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自分はブスだという思い込みををリセットして、そして、自分は美人だというイメージを、植え付けて行く。
櫻田にとって、ブログやSNSでドヤ顔決めて最高を更新していくことは、こんな意味を持っているんです、という話でした。
次回はさらにもっと具体的な「何をしたのか」というお話をしたいと思っています!