今日の櫻田

ありのままの自分を許さないのが他人軸~自分軸へレリゴー~

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最近、かわいい洋服を着て、さらにかわいこぶりっ子が過ぎる櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

 

こういうのとか。

 

 

最近、食卓ブログに、感じたこととか思ったこととかを綴るのが趣味になっています。

こういう服を着て、顔出して、笑顔(できてないw)で写真を撮れるようになった経緯について、書いていました。

 

 

今日の食卓~うどん・鶏むね肉・他人軸を突然捨てようとして~

他人からどう思われるか、他人から認められるか、を軸にして意思決定する「他人軸」な生き方をしていました。

それが苦しみを生み出してる!ってことを学んで、本気で他人軸を手放そうとしたら、エンジンを失った車みたいに、動かなくなった←2019年10月くらいにブログを1ヶ月くらいお休みした

 

ほんと、ただ寝て起きて食べて泣く・・・自己嫌悪で死ぬかと思った(笑)

 

今日の食卓~バッハ君不在でやる気なし・顔出しできた理由(他人軸・自分軸)~ 

ツラい一カ月だったけど、他人軸には戻らず踏ん張った。

何もしてない、すっごいありのままの生きてるだけの自分(笑)を、そのまま受け入れて否定しない訓練だったのかな。

復活当時は全然実感なくて、フテ寝してても仕方ないから戻るか・・・ってブログ書き始めたくらいで(笑)、

でも、その後の行動が、他人軸を手放したことを証明していた。

 

人からどう見られるか、どう思われるかを恐れて、隠れるのをやめて、堂々と生きることにした。
→【2019.11.18】櫻田こずえ6年の変化を顔写真で比較~今さら美人になれたのか?~ 

 

他人からどう思われるかではなく、自分がやりたいことを始めて、自分が着たい服を着るようになった。
→【2019.11.14】20年振りくらいに洋服を作ってすごい幸せ~花柄のスカート~

 

「他人軸」から「自分軸」中心に移行したんだってこと、その時はあまり認識してなかったんだけど。

 

今日の食卓~冷蔵庫をカラにしたい・嫌な過去にポジティブなストーリーを与えられたのは?~

 

 

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と思っていたら、思い出したのが、世界のポップスター「ビリー・アイリッシュ」さん。

イメージはこんな感じ。

ストリートっぽいダボダボの服で、普通の女の子っぽいキラキラには憧れたりしませんけど(でもシャネル)、的な、反骨精神の若い子だと思っていました。

 

で、彼女がメットガラで、マリリンモンローっぽいドレス着た!ってニュース見て、びっくりしました。

 

 

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で、インタビュー記事に、頷きまくりっ!

ビリー・アイリッシュ、マリリン・モンロー風のドレスに反響 「肌を見せることはもう怖くない」 | ハフポスト

ビリー・アイリッシュ、METガラでの衣装着用の「条件」が話題

以下、上記記事より引用。

 

「昔からこういう格好をしてみたかったんだけど、怖かったし、ありのままの自分に満足をしていなかったんです。でも、ようやく満足できるようになりました。ここ数年間で成長したんだと思います。自信がつきました。

 

あ”ーーーーーーーーーーーーーーすごい分かるぅーーーーーーーーーーーーーーーっ!

と、世界のポップスターに、おこがましくも激しく共感。

 

ありのままの自分に満足をしていなかった

 

もう、頷き過ぎて頭がもげそうです。

そして、ありのままの自分を受け入れ、自分を否定するのをやめると、自己肯定感が生まれ、自信もついてくる。

周囲の目線や客観性を意識した自分、ではなく、

自分が本心から望む自分、にチャレンジすることができるようになる。

自分の本当の願いを叶えてあげられるようになる。

 

私はホリデーバービーが大好きだったんです。毎年クリスマスにはおねだりしていました。これまでホリデーバービーが着てきたドレスこそが、インスピレーションになりました

 

そうなのーーーー小さい時のプリンセス願望!キラキラした女子を横目に、それを昇華できていなかった同盟でも組みたいよビリー!←なれなれしい

私はね、本当はピンクのフリフリを着たかったのよ~!←フリフリはまだ着てない

 

私はいつもこれをやりたいと思っていました。私はただ怖くて、自分の肌を心地よく感じたことはなかった。でも私はついにやったように感じます。肌を見せることはもう怖くありません。

 

彼女は成功してからも体系批判に悩まされて、自信が持てなかったそう・・・ゆえにダボダボの服で。

でも、ほんとはバービーちゃんみたいなドレスを着てみたい願望があった。

 

ありのままの自分を許さないのが、他人軸なんだと思う。

 

もう、さっきっからかなりおこがましいんですが、メットガラでスポットライトを浴びてポーズをとる彼女に、狭い部屋でカメラに向かって自撮りシャッターボタンを押す自分を重ねてしまいました。

 

アイドルかっつーの!

 

ほんの2年前は、絶対買わない、作らない、こんなピンクのスカートを穿くのも、とっても楽しいです。

 

ありのままの自分を受け入れて、他人軸は手放して、そして自分らしく生きるって、ラクだし楽しい♪

 

レッツレリゴー♪

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