最近オデコ全開スタイルが多くなった、櫻田こずえです皆さまごきげんよう!
39年間生きて来ましたが、オデコ全開が定番化するのは多分初です。
皆さまにオデコの形がキレイと言って頂き、
確かに悪くない気もしてきて、自信が付きました。
皆さまのおかげです、ありがとうございます!
で、今までなぜオデコをひた隠しにして来たのか。
ま、それ程隠してはいないのですが・・・のお話をドヤ顔で。
■ やっぱり顔のコンプレックスがあって・・
自分に自信がない部分って、隠したくなりますよね。
櫻田はズバリ顔に自信がない人生を歩んで来たので、
髪でできるだけ隠したい、誤摩化したい。
ロングヘアで下ろしている時は、まあ、ワンレンな感じでオデコを出しますが、
バッチリ全部出すのは、なんだか「この顔で勝負!」
と主張している気がして(櫻田が自分でそう思うだけです)、
おこがましくて、そんなことできません・・・という気にし過ぎっぷり。
しかし、そんなヘンなコンプレックスを持っていることで、
自分に似合う髪型から自分を遠ざけていたのだから、
それはもったいないお話です。
気持ちの面でちょっとずつ解決できていることが大きい。
コンプレックスに思って気にして、良い事なんて何一つない。
えぇ、今は開き直っています。
いや、解決、なんて簡単に言うけど・・・はて、なんで開き直れたのだろう?
(開き直り切れていませんが、開き直りきれないことも受け入れるのが大切かと)
現実を直視する(鏡ではなく写真等で客観的に、他人のように見る)ことかな。
ブログをアップし、自分も一読者の視点で見ることで、それができる。
毛穴もそうだけど、こう、自分の視点にもの凄いバイアスがかかっているんですよね。
自分は絶対ブスなんだ、自分の毛穴は日本一汚いんだ・・・
コンプレックスって、見つめ過ぎなようで、実はそのモノをきちんと見られていない。
そのモノや事象をみつめることなく、自分が想像した最悪な状態を、
勝手に網膜に投影して嘆き、悲劇のヒロインになっているんだと思います。
自分はブスなのだ!というコンプレックスを解決することが、
美人への一番の近道、いや、必須条件なのかもしれません。
はっ!良い事なんて何一つないと言ったけど、良い事あった!
ここで皆さまとワイワイやれるのは、
こんなコンプレックスがあったからこそ♪
■ おでこの脂肪腫が目立って隠したかった
さらに、ここ5、6年は、おでこにできたコブが気になって、
というか、本人的にはあまり気になっていなかったのですが、
他人に「大丈夫?」と指摘されて面倒だし気になるし、隠すように。
先日手術してこれを切除し、傷跡もキレイに治って、
これで心置きなくオデコを出せるようになりました。
あらまあこんなにキレイに!(故淡谷のり子先生調に)
★
コンプレックスって誰もが持っているものだと思います。
周囲の目線を気にし過ぎーの櫻田は、沢山のコンプレックスを持っています。
そのコンプレックスがあることによって、
消極的になってチャンスを逃したり、
自分に似合う髪型ができず、美人になりそこねていたり(笑)、
失うものは多い。
だから、そのコンプレックスが気持ちの問題ならば、
それを解決するマインドセットを持つ努力が必要だし、
そのコンプレックスが具体的に除去できるものならば、
手を尽くして早急に除去する。
コンプレックスに対策を打ち、解決しておくことが、
美人になる土台として、必要なんじゃないかなーと、
今回のデコ出し事件で思いました。