先日、用事ついでにルミネに行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
#写真はイメージです(以下イメージ全て同じ)
宣伝:アイハーブの送料無料は今夜までです!(29日午前2時まで)
久々のショッピングなのに「ときめき」がない!
大好きなUnited Arrowsとか、Tomorrow Landとか、Spick and Span とか、Beamsとか・・・一通りお店を巡って感じたことは・・・
ヤバイ、ときめかない!
Deuxieme Classeとか、Shinzoneとか、martiniqueとか、日頃あまり行かないロンハーマンとか、ヤングなフロアもぐるぐるしたけど・・
全然、ときめかない!
もう疲れるから、早く帰ろう・・・って、早々に帰って来てしまった、久しぶりのショッピングなのに!
緊急事態宣言中だし、後ろめたい気持ちがあったから?
女子としてのモチベーションが下がっているような気がして、コロナのせいかな・・・と、がっかりして帰宅しました。
これを買えば「おしゃれな人」になれる?
そういえば、46歳の誕生日にこんなこと書いてて、櫻田、おしゃれに興味なくなったんだっけ?
「おしゃれ」になろうとすることは、最終的に自分を愛することに繋がらない、自分を幸せにしない
いや、「おしゃれに興味がなくなった」んじゃなくて「おしゃれを自分軸で楽しむ」方向にシフトしてるんだよね。
以前は「これが今”おしゃれ”ですよ」ってショップに並んでいる服が、どれもおしゃれに見えて、どれも欲しくて、ワクワクして、ときめいた。
これを買えば、自分はおしゃれな人になれる!♪そんな気分が、ショッピングをウキウキさせていたのかもしれない。
自分ではない「おしゃれな誰か」になろうとしていた。
その下には、今のままの自分じゃダメ、な自己否定や、自信のなさがあって。
まあ、それが努力のモチベーションにもなっていたんだけどね。
自分の外見を自分で否定するのを止め、自分を好きになったら、おしゃれな誰かになる必要はなくなったので、「これを買えばおしゃれな人!」的な、ショッピングのワクワク感が減ったからかな。
良く言えば「流されなくなった」のかも。
いや、46歳、趣味嗜好がルミネターゲットゾーンからシフトした、それだけかもー(笑)
おしゃれの情熱が絶えたワケじゃない!
ショップの洋服に興味が薄れつつ、自分らしい洋服を作りたい!というモチベーションは、有り余るほど、ある。
でも、服をデザインするほどの技量はないので、今はハイブランドのコレクションを眺めては、自分好みにアレンジして作れないかと、あれこれ妄想しています。
心配するな櫻田、おしゃれの情熱は、形を変えただけで、バリバリあるぞっ!
46歳まだ枯れてない(笑)
新宿伊勢丹?表参道?でも行けばいいのか・・・いや、ハイブランドなんておいそれと買えないし、ショップに入るの緊張するし(笑)
シャネルとかディオールとかさ、スカート1枚で50万とか平気でするじゃないですか。
なので「これは作れないから買いたい!」って時に、無理すれば買える、くらいのお気に入りブランドが欲しい今日この頃です。