今日の櫻田

海外の型紙サイト「Burda Style」でPDFタイプの型紙を買って組み立ててみた

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春夏のソーイングは、思いっきり自分の「好き」を爆発させようぞ、たとえ自爆しても!と、鼻息荒い櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

さて、本日は45歳の初体験談!

海外の型紙サイトでPDFダウンロードタイプの型紙を買ってみた体験記です。

Burda Style

海外型紙通販サイトいろいろ

有名どころを以前からチェックしていたのですが、海外通販は送料高いし、送料かかるから何個か一緒に買いたくなるし・・・。

マッコール社(McCall’s・Vogue・Butterick等)通販

Simplicity:通販

日本のamazon等でも取り扱いがありますが、ほんの一部しか扱っていないし、高い!

と、ダウンロード型で、欲しいと思う型紙が沢山ある、こちらのサイトを見つけて狂喜乱舞♪

Burda Style:PDFダウンロード型(10ドル前後!)

確かに面倒だけど、結構簡単に出来て、何より送料無料ですぐに手に入るので、櫻田はおススメです!(サイトが若干重いのが不満です)

ドイツ生まれ(今はNY?)の型紙雑誌の、Webサイト。

なお、Burdaの製品型の購入は、Simplicityのサイトにあります→こちら

Burdaでワンピースの型紙をゲットするまで

必要なもの

・A4サイズが印刷できるプリンター

・はさみとのり

カッターとカッターマットがあるとなおよし!

型紙を購入しダウンロードする

Burda Styledで欲しいアイテムを検索。

このワンピースを、ひざ下丈に直して作りたい!

ってことで、カートに入れて、

登録して、支払いはペイパルを選べば、住所の入力も不要ですし安心です。

クレジットカードは、VISA系、アメックスはOK、JCBはNGでした。

型紙と説明書の、2つのPDFファイルがダウンロードできます。

きちんとサイズ通りに印刷されているかどうかは、確認のための10cm四角形があるので、そのページだけ印刷してその四角形を測って確かめればOK!それから全ページを印刷します。

2辺をカット→貼り合わせる→型紙をカット

#ドイツ語・英語分からなくても、映像を見てればなんとなく分かります!

印刷したA4サイズの型紙パーツの左と上をカットし(数が多いので、カッターがラク)、

ノリで張り合わせて、実物大型紙出来た!

「アルファベットと番号の印」が四方についているので、間違えたりズレることもないです。

そして、型紙をカットしたら出来上がりです。

注意点等

・印刷用紙は厚めのもの推奨!

つぎはぎの型紙になるので、紙はしっかりしたものの方が扱いやすいと思います。

薄いとノリで張り合わせる時に、フヤフヤになったり、破れたりしがちです。

また、ノリで接着した直後に、微妙にずらしても、厚めの紙だと伸びたり破れたりしにくく、美しく正確に仕上がると感じました。

・説明は全て英語

縫い方の説明がPDFファイルでついていますが、全て英語です。

しかも、完全に画像になっていて、コピペして翻訳できない・・・んですが、書いてある英語を撮影すると翻訳してくれるアプリとかあるらしいので、それで翻訳すればきっと大丈夫!

なお、型紙にはドイツ語・英語・ロシア語が併記されています。

・型紙は縫い代はついていません

基本的に、縫い代は1.5cm、裾は3cmのようです。

・サイズは36~44が多い 身長は168cmが基準!

Buruda Style:サイズチャート

36:身長168cm(バスト84cmウエスト66cmヒップ90cm)と大き目で、型紙は多少補正が必要かと思います。

また、ビッグサイズ限定デザイン(サイズ44:バスト100cm~)もかなり多く、プチサイズはあまり見かけません。

問題は・・・まだ布を買っていないことだ!

欲しい型紙がその瞬間に手に入る!という嬉しいシステムですが・・・実はまだ布は買っていない!

候補はあるんですが、シルク100%のシフォンのような生地で作れるのか心配・・・。

はい、この1M2,500円の生地!

今週は美容院より日暮里に行きたい!

印刷したり、貼り合わせたりを、動画にしてみました。

 

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