はい、クローゼットマップは今日で終わりにしようと思っています櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
なんですが・・・やはり色で詰まったというか、長くなりました。
ということで、今日も元気にクローゼットマップ3日目!
1日目:自分なりのクローゼットマップを作ってみた★2020FW
2日目:「クローゼットマップ」を作っていたら「スタイルグラフ」になっていた件
色は最も大切な要素の一つ
ワードローブづくりで一番軸になるのは、「テイスト」ということに、櫻田的にはなってますが、同じくらい大切なのは色ですよね。
小林直子さんも、形より色、色が整っていればおしゃれに見えると著書でも書かれています。
【ブログ・誰も教えてくれなかったおしゃれのルール】3色ルール
かあちゃんさんの「色の4グループ分類」
で、櫻田は、ミランダかあちゃんさんの色彩理論を軸に考えています。
【STYLE RECIPE(ミランダかあちゃんさん)】最強のクロゼット色構成は、色の4グループ分類から!
4グループはこちらで、
・無彩色:黒、グレー、白、シルバー
・順無彩色:紺、茶、ベージュ、カーキ
・寒色
・暖色
で、ワードローブの服は、こんな配分で揃えましょうね、とのこと。
・ベースカラー:60%~100%
・アクセントカラー:0%~30%
・スパイスカラー:0%~10%
割合と色を実際のコーディネート解説と共に図解してるのはこの記事。
【STYLE RECIPE(ミランダかあちゃんさん)】派手色のスカート買ったが浮いている
櫻田の色グループ割合は?
で、櫻田の場合は、目視でざっとこんな感じか。
・ベースカラー(95%以上)
ブラック、グレー、ホワイト、ネイビー、グレージュ
・アクセントカラー(4%)
寒色 :ペールブルー
・スパイスカラー(1%)
ピンク(FWはなし)、イエロー
ちなみに、地味になりがちな「ほとんどベースカラーの科捜研」状態です。
でも、無理やり「明るい水色・黄色・ピンクのアイテムを増やすぞっ!」とは思いません。
以前の自分だったら、ちょっとでも理想やルールに合わないと、すぐ不安になって水色の服や小物を買い漁ったかも(笑)
今はファッションに限らず、自分を肯定する能力が上がったから、自分は自分、と思えるようになりました。
そう、最近小物も少しずつ揃って来たし、コーディネートは昔ほど地味じゃなくなったので、今くらいのバランスで、よし!
アクセント&スパイスカラーのトーンを揃えたい
ただ、ブルー・ピンク・イエローのトーン(明度・彩度)なるべく揃えると、何かとコーディネートしやすくなるかなと思います。
実際、イマイチ揃ってないんです。
ピンクのストライプシャツは黄みのピンクで、ピンクのTシャツは青み系だし。
ただ、明るくて、あまり濃くない色、というのは共通している・・・ま、それが好きだから。
理論上は、色同士を組み合わせやすくなるし(今のところ、どれも合わせにくいw)、同じトーンであれば、同じグレージュも似合うので、さらに合わせやすくなる、はず。
★
カラー診断「ウィンター」の強く濃い色が似合うけど、好きなのは「サマー」系の、明度高めの色。
左上:サマー
左下:ウィンター
あ、ウィンターにもペールトーン系あるじゃん(下から2段目のパステルな列)
かなり白っぽいけど、これで理屈的にもOKじゃない?
ってことで、この方向性でこれからも進みたいと思います!
★
やっぱり最後の課題に到達しなかった・・・手を付けてない夏休みの宿題みたいな「唯一無二である自分を表現する何か」問題!
これはもう少し時間をかけて、また記事にさせてください。
そんなことより、これだっ!
これを買おうかどうか迷っている・・・
お正月しか使わないかもしれない・・・それでもいいじゃないかっ!
ワインカップもとても素敵・・・うーん。