今日の櫻田

【自作服アーカイブ】ホワイトレーストップス:6作目 2020年7月

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お揃いが大好きな櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

昔はさ、アクセサリーもシルバーかゴールドか、どちらかに揃えるのが絶対ルールだったけど、今はミックスする方がおしゃれだし、お揃いよりハズす方がおしゃれらしい。

トレンドやルールって何だろうね。

ということで、レースのパンツに、お揃いのレースのトップスを作ってみました、、これこそ洋裁の醍醐味~♪

しかも、こんなの既製服にないよね、って感じの♪

あぁ、洋裁最高!

この記事では、2020年7月に完成した、ホワイトレーストップスの型紙・生地・作製記・着画コーディネート画像などの情報をまとめています。

 

製作情報:材料費約1,200円

*材料費に型紙本代は含んでいません

型紙

1996年の本「シネマで見つけた憧れの服」(絶版)より



ベースにしたのは、C-1のトップス。

特に、襟ぐりの開きが好みで、この型紙を選びました。

アレンジ

裏地を付けて共布バイヤステープで

パンツと同じ裏地を付けて、裏地でバイアステープを作って、襟ぐり・袖ぐり・裾を処理しました。

あ、あ”…

全部手でバイアステープをまつったので、指を刺してしまい、ポチッとついてしまった!

ま、よくあることです(笑)

 

ちなみに、左右の高さが合わなくて、完成してから一度やり直してます(泣)

いいんです、上手くいかなくても、間違えても、やり直せばいいんです。

やり直せなかったら、ちょっと襟ぐり深くしたり、当て布したり、袖なしにしたり、何とでもなります、洋裁は懐が深いんです、安心して作り始めましょう♪

さらに言ってしまえば、やり直さなくてもいいです、隠しておけばいいし、着られればいい、誰もイチャモンなんてつけてこないです、つけてきたらスルーです、だって自分の趣味だもの、自分の服だもの、自分の人生だもの。

でも大抵、ケチつけてくるのは、自分自身なんだけどね(笑)

 

丈を少し長めに 後ろはさらに長めに

 

裾のカーブはとってもい感じになったの~。

袖ぐりもぴったりで、下着チラ見えもなく、キツくもなく、素晴らしい仕上がりに♪

 

フィット感にはこだわったので、試作品を作って細かく調整してから作りました。

面倒でもひと手間かけると、やっぱり仕上がりが違うよね!

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生地

表地

白いレース生地

・綿40% ナイロン35% レーヨン15% ポリエステル10%
・135cm巾
・1,430円/1m ×0.5mくらい

長戸商店さん

裏地

真っ白の化繊、日暮里トマトさんの110円均コーナーで。

(以下、パンツの時のコピペですw)

レースの白を邪魔しない、黄みではない白、でも青過ぎない、という白を探すのに、非常に苦労した記憶。白って200色あんねん!は、本当です。

さらに、サラッとして、厚すぎず薄すぎない、シワがつかなそうな・・・ほんと、ツラかったわ(笑)

・110円/1m 2m購入←の残り、0.5mとして計算

資材

・ミシン糸60番生成り
・伸び止めテープ
・接着芯
・コンシールファスナー
・ホック1組
・バイアステープ

製作記等ブログ・インスタ

ちょうどコロナの頃でね、家に籠って毎月のように新作を作っていました。

【2020.07.14】白いレースのトップス完成♪

【2020.07.14】ソーイング&ハンドメイドな毎日

反省点

脱ぎ着がしにくい、とっても

タイトなトップスで、後ろは全開になるボタン仕様だったのに、普通のコンシールファスナーにしたので、非常に脱ぎ着がしにくい、もう、ヨガやってるみたいな、苦しさ←よく分からない

メイクしてると必ず付いちゃうので、着てからメイクするようにしています(笑)

 

裏地に「キセ」をかけたつもりが、かかっていなかった

むしろ裏地の方が小さくなっちゃって、ただでさえ脱ぎ着しにくいのに、さらに脱ぎ着しにくく(笑)

しかも、いろんなところツレちゃって・・・。

なかなか難しいですねぇ。。。

 

コーディネート

パンツとのアンサンブルコーデを集めてみました。

布地がとってもスイートなレースなので、マニッシュなコーデがキマリます♪

↓小物をチェンジ

↓このコーデで出かける自信がないな・・・(笑)

でも、一番好き★夢の世界~

 

あと、単品でもコーデしてました。

 

ということで、パンツとトップスのセットアップとなった、広島もみじ饅頭レース。

この生地でコートも作りたくなって来る・・・・件はもう少し後です!

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