先日、千鳥ヶ淵にお花見に行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
まだ8分咲きくらいで、ちょっと残念だったので、今週末は満開の桜をどこかに見に行こうかな。
さて、そんな千鳥ヶ淵のお花見は、足場が悪く、砂っぽいところも多い(公園側)上に、屋台ではソースが服に飛ぶ可能性も考慮に入れて服選びをします。
#しかし今年は屋台が出ていなかったんですけどね「靖国神社の屋台が消えていた!2017年お花見@千鳥ヶ淵」
お気に入りのツイードジャケットは、これを機にクリーニングに出そう!ということで、汚しても良い服に。
まだ寒いので中にパーカーを仕込みました。さらに白シャツ。
春はどこかに「有彩色か柄」を入れたいと思っています・・・完全モノトーン。
ボトムスは黒のスキニー。太ももパンパンです。
動きのあるポージングを目指しています。が、不自然でバランスが悪く、よれっとなること多し。
キュッと上がったヒップと、ぽっこりはしてない(凹んだお腹とかおこがましくて目標にできない)お腹を目指して、毎晩(いや、週5日以上は、かな)ピラティスしてます。
2017.03.17 Boho Beautifulのピラティスとデトックススープでダイエット中
そんなエクササイズしつつ、パフェ食べてる自分。
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先日お会いした方に「”ファッション誌”ってものから卒業してみるのもいいんじゃない?」と言われて、心がざわめきました。
何かお手本がないと心配、センスがないから、真似するのが一番、なんとなく雑誌を見てないと不安、トレンドはやっぱり大切だと思うし。
今という時代にシンクロして生きるフレッシュな女性であり続けるためには、やはり積極的に取り入れたいもの。by 地曳 いく子さん
・服を買うなら捨てなさい★これは良本☆流行ではなくスタイルを!
一生ものの服なんてない。時代が変われば肩幅も丈も襟の形もわずかに変わる・・・ほんの小さな差の中に”今”が見える。
・「毎日の大人服」Permanent Age:おしゃれの教科書
そもそも、ファッション誌にお金を出している服屋に、結局は洋服を買いに行ってその中から選ぶことになるのだから、ファッション業界の呪縛から逃れようとすること自体、よっぽどセンスがいいとか、自分の好みがはっきりしていない限り無理じゃね?
と思ってしまうのです。中途半端に拒否するなら、むしろ乗っかっちゃった方がいいよね、みたいな。
でも、そういうところでいつも揺れていて、雑誌を見ないと決めて一定期間買わなかったり、また買い出したりを繰り返して来たこの5,6年。
前出のPermanent Ageのオーナーの言葉
> 最初はモノと向き合っているけれど、だんだんと自分と向き合うようになる。
> それが歳をとるってことなんじゃないかなあ。
> 挑戦してみたけど似合わなくてがっかりしたり、
> 格好いいと思っても着心地が悪かったり。
> ”わかる”って理屈じゃないんですよ。飛びついて、間違えて・・・
> そうやって歳を重ねるごとに、”わかっていく”ものだと思います。
に深く頷き、勇気をもらいつつ思い出すバッハ君の言葉。
バッハ:こずちゃんはいつも「正解」を「すぐに」手に入れようとするよね。
焦るな自分。