美しさって何だろう?
おしゃれって何だろう?
「生き様」と思ふ今日この頃。
まとまりが悪くなる気がして、2色しか合わせられない櫻田。
派手な色は買っても着れなくて、結局たんすのこやしにする櫻田。
高い洋服はくたびれるのがもったいなくて、年に数回しか着れない櫻田。
着るものって、本人の生き様を反映していると思うんです。
櫻田の生き様、自分で情けないと思わないのかっ!
そんなんじゃ、二重にしたってまつげ伸ばしたって、
たっかい靴買ったって、おしゃれにも、美人にもなれないんだわさ。
ということで、生き様を感じるサイトをば。
Feel it feel it, feel the vibration!
■ (サイト&書籍) THE SARTORIALIST
http://www.thesartorialist.com/
Scott Schuman スコット・シューマン
「最高におしゃれ」と感じた街角の人々の写真を紹介するというシンプルな目的で、
ブログ『ザ・サルトリアリスト(The Sartorialist)』を立ちあげる。
同ブログのヒット数は、現在、月間1,400万ページビュー以上となり、
ストリートスナップのトップサイトとして定着。彼の写真は、
ヴィクトリア&アルバート博物館や東京都写真美術館の収蔵作品に加えられ、
GQ誌、イタリア版ヴォーグ誌、フランス版ヴォーグ誌、
インタヴュー誌の特集記事でも取りあげられていれる。
The Sartorialist: Closer
2,415円 こちらはVol2の翻訳版
アマゾンのレビューにあったんですが、この会話好きです。
「何で僕の写真なんか撮りたがるんだ?ハゲたデブ(bald fat man)だぜ.」
「あなたはそんなに...いやそうなんだけど,でもあなたは凄くお洒落なハゲたデブです.」
とにかく、Super Cool☆
ふんふーん♪
■ (サイト)STREETPEEPER
http://www.streetpeeper.com
よりクリエイターっぽい感じ?
こちらはいつもさーっと見てます。
もっと一覧でばーっと見られたらいいなぁ。
■ (書籍) Advanced Style–ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ
被写体は60~100歳台。好きなものを自由に着こなす。
アメリカで大絶賛を浴びた写真集がついに日本上陸!
僕は、”old” という言葉をネガティブに考えたことはない。
年をとっているということは、誰よりも経験豊かであり、賢く、
アドバンスしている、つまり人生の上級者なのだ から。
ここに出てくる女性たちは、社会が描く「年をとった女性」という
イメージにひるまない。彼女たちは皆、若々しい心とスピリットを持っており、
個々の スタイルと想像力で自己表現している。
――はじめにより
こんなふうに歳を重ねたい。
自分に、自分のスタイルに自信を持ち、
一生おしゃれを、人生を楽しむ。
本屋で立ち読みしたけど、みんなドヤ顔で、心からの笑顔で、自分を愛している。
あと、みんなお金持ちだよね、着けてるものが、何気にハイブランド。
多少の贅沢はできる収入源を確立しておくことも大切かな。。
■ (サイト) saxbluemurmur*blog
http://saxbluemurmur.jugem.cc/
業界の方なのかしら??
ハイブランドを受注会などで購入されるという、
ハイソなワーキングウーマンの買物ブログ。
ランウェイでモデルが着た服を買って着られる方が、
本当にいらっしゃるのですねっ!
櫻田がおしゃれーになるにはどうしたら良いか教えて下さい。
ただしお金はありませんキリッ
櫻田と全然違う世界に住んでいらして、全然違う価値観と金銭感覚で、
うおーーーー憧れます!
上記スナップサイトはこちらのサイトで教えて頂いたような。
■ (書籍) 島田順子スタイル
憧れの日本人、島田順子さんの日常のお洋服ショット。
これぞ生き様が素敵なお方。
順子さんカッコイイわー「島田順子スタイル」レビュー
https://imasarabijin.com/blog-entry-62.html
■ (サイト) Anamu
http://www.anamublog.com/
#彼女も最近結婚式したみたい♪ 偶然でも嬉しいわ。
憧れの美人~Anamu~
https://imasarabijin.com/blog-entry-75.html
ワタシ、こんなふうになりたい。
自然体で、クリエイティブで、美しい。
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ところで、これらのサイトがおしゃれに役立つかと言われると、
直接的にすぐ明日のコーディネートに、とはならない・・・しかし、
日本の月刊誌=スポンサーのためのやらせカタログ
海外モデルのスナップ=ファッションビジネス広告塔・幻想
と思うので、どちらも大好きだけど、なんだかなーとも思う。
もちろん今後も参考にさせて頂くと思うし、
それについての記事も書くし、最近もセレブスナップ写真集買ったけど。
いや、ワタシには軸がないのだ。
生き様なんて表現できない、流される毎日、ぶれまくる軸。
軸さえあれば、カタログだって広告塔だって、
カッコイイ人様の生き様だって、自分なりに取り込めるはず。
Timは自分を知り、見つめ、ユニフォームを作ること、
ファッションメンターを持つこと等、軸を作るハウツーを教えてくれている。
形だけ?表面だけ?
いや、形から入って中身がそれを満たして充実していくのもまた真なり。
ということで、粛々とプロジェクト・ティムしていこうと思う。