昨晩バッハ君と外で食事をしていて、
その向こうにある鏡に映った自分の顔を見て「ボケてるな・・・」と思った、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
■ サルっぽくない大人っぽいショートを目指して
強さがないというか、間が抜けているというか、オーラがないというか、さみしい。
特に、目と目の間、おでこあたり。顔の上中心。
顔の真ん中で団子っ鼻が主張しているせいもあろうが。
髪 型:ロングでウネウネさせていた頃に比べると、やはり華やかさがない。
メイク:目のメイクは工夫の余地が大いにありそう。
精神的:安定して来たけれど、自信はまだまだだな・・・。
先日の丸の内ショッピングで、友人に「どうしてサルっぽいと思う?」と聞いたら、
繰り返しサルっぽくないと否定してくれた上で「髪が直線、だから?」というヒントをくれました。
なるほど!確かに少し毛先にニュアンスがあるといいのかも。
#サル感がチョイっと出てるんですよねぇ。
前髪も全体的にもう少し伸ばして、サイド〜後ろ当りにニュアンスを。
掛け過ぎると、今度は違う種類の残念さが立ちこめそうなので、怖いけど・・・。
メイクは早くレッスンを受けることだな。予約予約・・・。
奥二重メイク修行もレポしますね。
あとは、ピッと姿勢を正して、毎日の家事その他を丁寧に、イライラせず楽しく、
目標に向かって地道に努力していくこと、だな。
■ 品のある人、品のない人
図書館でふと手に取った、中谷さんの本。
人気があり過ぎて、なんだか今まで敬遠してあまり読んでいなかったけれど←天の邪鬼
人気のある方の本には、やはり人気が出る理由があるんですね。
メモった言葉が多かったです。
品のない人は、最高のレベルを上げようとします。
品のある人は、最低のレベルを上げられます。
なるほど!これは言い得て妙!
一張羅のスーツや靴だけ高いものを買って、ハレの日に着るのではなく、
普段着るもの、家で着るもの、のレベルを上げる、と!
っくーーーーっ←品のない人的な思い当たる節が多過ぎる
「面倒」なことを「丁寧」にしよう・・はい、します!
その他、沢山のヒントが詰まっていました。
■ 電車の中でみかけた美しい女性シリーズ
先日電車に乗っていたら、またまた美しいオーラを出す女性を発見。推測アラフィフ以上。
よく整えられたボブ、黒ぶちのメガネ、派手ではないけど肌がきちんと整えられたメイク、
少しゆったりしたストレートのブルージーンズを、ラフに2折りほどして足首を見せ、
黒の柔らかそうなローファーを履き、木の取手に上質感が漂う、黒い傘を持っていました。
全てが普通で、質素だけど、質が良さそうで、着心地が良さそう。マーガレットハウエル的な。
http://www.margarethowell.jp/
でも一点、といっても一番面積が大きいのだけれど、
とても個性的で、インパクトがあるけれど上品な、
ダークグレーと黒の太いボーダーのコートを着ていました。
張りのあるタフタのような素材で、形は襟が大きめデザインで、エレガント。
袖は8分丈で少し広がり、その下から黒いニットの袖が見え、
裾は少し広がっている、個性的なデザイン。
#足首や手首見せと、広がっている部分のバランスも素晴らしい!
整っているだけじゃなくて、個性的だけど品のある美しさを感じました。
自分が好きだからそれでいいでしょ、というのも潔くて素敵なのだけれど。
この上品な感じは、個性的でありながら上質な造りと素材のコートが醸し出している?
でも、それだけじゃないんだよなぁ、どうしたらあれが再現できるのかしら?
と思っていたら、前出の中谷さんの本のこの一節を読んで、腑に落ちました。
品のある見せ方は、目立たせるところは一カ所で、あとは地味にします。
そうだ、コートで個性を出しながらも、他が全てベーシックな色と形で、地味、
しかも上質だから、あの品が生まれていたんだ・・・と、すごく納得しました。
素敵な女性を見かけたその日の午後に中谷さんの本を読んだので、
神様は櫻田に必要なものを、必要な時にさっと届けてくれるんだなーと妙に感心。
何を普段見ているかで、その人の姿勢や品の良さが出て来る。
意識的に、美しい場所に身を置き、美しい人を見て、美しいものを見ていこう。
■ 時計、指輪、お財布、自分
昨日、銀座のブライトリングと、レキシア銀座(ロレックス屋さん)で、時計を試着。
ブライトリングの気になるモデル。うーんカッコいいけど、洋服を選び過ぎる・・。
オフィシャルサイトはこちら
http://www.breitling.co.jp/fitting/#/GALACTIC/GALACTIC_32/
ロレックス 万能だよなぁ。
#これは楽天の画像
#ロレックスの正規店は定価販売60万円弱!←十分、無理!なのだけれど、
#2月1日から値上げだそうです・・・3万円くらい、どん。ぐぁーーーっ!
いつもつけているブシュロンのキャトルに一番合うのはこれかなぁ。
定価で90万近くします・・・・orz….あり得ません。
装着すると、イエローゴールドとピンクゴールドの量が同じになるので、
どっちのゴールドでもいい感じ。
次。
ロエベの路面店で、初めて白いお財布を手に取らせて頂きつつ、
気になり続けているHIROKO HAYASHIさんのお財布を手に取りつつ・・・・
かっこいいなぁ。定価は8万5千円くらい。
なんかこのモダンな感じがいいけど、でも、真っ白ってどうだろう・・。
ずーっと気になり続けているハヤシヒロコさんのシリーズ。
これの、限定色白か、シルバー。3万5千円ちょい。
機能性も良く、櫻田っぽい気がする。
白に惹かれるけど、うーん。春を感じて白が欲しいだけなのかな?という気もする。
★
で、あらやだ!←なんでイヤでもないのにヤダって言うのかしら♪
もうすぐ40歳の記念すべき誕生日じゃない!
大人のいい女なら、きちんとした時計とお財布くらい・・・・ぐふふ。
いや、一点豪華主義じゃなくて、底上げこそが品の良さのカギじゃないんだっけ?
いや、それらを毎日持つのであれば、底上げと言えるのでは・・・
あ”ーーーーーーんっ!
★
時計、指輪、お財布、自分、が、自分らしくバランス良く、自然に見えて、
でも、ちょっとだけ背伸びした美しさを持つもの、を選びたい。
今時分が物色しているものは、果たして正しいのかな?
品の良さは、その、モノ一つ一つにあるのではなくて、
持つ人が引き出す、醸し出すものなんだろう。
あぁ、自分を手っ取り早く磨きたいーーーっ!←間違ってる
もう亀の子タワシでゴシゴシやりたいくらい!←間違ってる