今日の櫻田

今年流”美人眉”はこう作る!というので、作ってみたが

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「眉は顔の中で最も流行に左右されるパーツ」・・・ドキッ、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今思うと、太眉が流行り始めた頃も、ずっと細眉だったな・・・ま、その方がある意味潔かったかしらん。

2014年3月の眉毛
eyebrrow201403.jpg
すごいカーブ!眉尻伸ばし過ぎ!眉尻しか描いてない!恐ろしい。

さて、先日THREEでメイクレッスンを受け、眉毛を描いて頂いた時に、「割と眉山作るんだな」と思ったんですが、それは今年のトレンドだということを知りました。

THREEで描いて頂いた眉毛。
eyebrows_three.jpg

ちょっと強過ぎる感じがして、もう少し柔らかく、眉山はもう少しなだらかにと思っていたら、秋冬のワードローブを考えるのに今年のトレンドも知っておかなくては!と購入したMarisolにこんな特集があって。

Marisol 2016年11月号より

それが、2度見っていうか、5度見しちゃうくらい、差が分からなくて、美は細部に宿る・・・櫻田は細部まで神経行き渡ってないなと思う次第。そんな微妙な差で、Out!になっちゃうのか、、と思うと切ないです。

しかし、特集でじっくり研究させて頂きました。Marisolさんありがとうございます。

ポイントは、

・やや長めに
・太さはキープ
・しなやかな曲線を感じるライン
・眉や下にほんのりカーブ

だそう(他にも書いてあります)。実際の解説や写真は、是非Marisolを購入(又は立ち読み)してご確認下さいまし。

いざトライ。

一昨日の眉毛

今日、Marisolの特集を見ながら描いた眉毛

うーん、全く違う方向に行っている気がする・・・。

写真にしてみて、眉山を作ろうと努力したみたいだけれど、一昨日の眉のままで良い気がして来ました。
特に、今日の向かって左、眉山を外に大げさに作り過ぎました。難しい。

一昨日の向かって右の眉毛はキレイだなと思うので、まずは左右揃えて描けるよう訓練しつつ、ベストを探って行きたいと思います。

あと、眉毛がちょっと密集して生えているところがあるので、お手入れをしなきゃなと、自分の眉画像を見ていて実感しました。
スクリューブラシだけで眉毛コームを持ってないので、買おうと思います。

amazonで物色しつつレビューを読んでいたら、一体化したやつが失敗がなさそうだなと。

雑誌を買うのも、こういった特集を読み、そのトレンドの眉毛のモデルさん達を目に焼き付けることによって、自然とメイクする時に流行のラインを描くようになると考えると、やっぱり少しは読んでおきたいと思う今日この頃。行ったり来たりです。

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