身体の面積に対して顔ってすっごい小さくて、その中の何ミリとか何度(角度)とかでもう大忙しだよイッツアスモールワールド!と叫びたくなくなる、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
身体に比べて、単位当たりの手間&お金の投資額が半端ないですよねぇ。
さて、THREEのレッスンでビビったのが、眉毛の太さ、濃さ。櫻田平常時比150%くらいでした。
・今の時代はナチュラルな眉。描くのではなく描き足す感じ。毛の流れに沿って1本1本描くように。
(ちなみに、可愛いよりカッコいいイメージ希望)
THREEメイクレッスン後
ナチュラルな眉=薄い眉 ではないんだなと思いました。わりとっていうか、かなりしっかり描く。
櫻田のぼやけた顔が、キリッと引き締まる気がしました、が、やっぱりいつもよりすごく濃いので慣れない。
1ヶ月前くらいの眉毛
THREEメイクレッスン後の別角度。光が当たっているので薄く見えますが。
しっかり眉山・眉尻を作る。
今日の眉毛。必死でしっかり描いてみたけど、あんまり濃くない。
THREEの眉毛(再掲)
うーん、もう少し眉山が内側だな。
■ メイクはバランス&更新が大切
今までの自分メイクと比べて↓で、眉毛だけ見るとビビっちゃうんですが・・・
・眉毛をはっきり濃く描く
・眉山をしっかり作る
・眉尻を長めに引く
大切なことは「なりたいイメージ」「時代の空気感」そして「バランス」なのかなと思いました。
きちんと肌を整えて、きちんとアイメイクをして、チークを入れて、口紅をして・・・あぁ、もちろんイマドキの「引き算」やら「抜け感」やらしつつ、それらとのバランスにおいて、眉毛をはっきり描いても違和感がないのだろうな。
ナチュラルメイクは薄いメイクじゃない。顔全体、さらには洋服や本人とのバランスが最適化されているメイク。
メイク濃いよって言われたら、どこかが濃過ぎでどこかが手抜きだったり、ミスマッチだったり、アンバランスだということ。
てなことを聞いたことを思い出し、改めて納得しました。
さらに、自分の変化と時代の変化で、どんどん更新していくものなんだなと←10年以上更新してなかった人
また春夏のメイクを買う時は、レッスンして頂きたいな・・・でも、買わなきゃならんのだが・・・。
■ 眉毛を描く手順を直した
最後に基本的な覚え書きを。
1. ペンシルで毛流れに沿ってまず描く
2. パウダーは眉頭から明るい色→眉尻は濃い色をブレンドして乗せる
3. アイブロウマスカラで流れと整える
・・・・最近ずっとパウダー→ペンシルでした。ペンシルを先に使った方が、パウダーも乗りやすいですよ、と。なるほど。
#いろいろ細かくブログに書いてもいいですか?と聞いたら、どれもWebやいろんなところに書かれていることですから、どうぞ、とのことでした。
2016.09.24 (Sat)THREE青山のメイクアップレッスンを激しくオススメする3つの理由