久しぶりにまつ毛パーマしてみました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
全く新しいまつ毛パーマが出た!みたいなキャッチフレーズに乗っかって。
なお、こういうのは、全力で乗っかった方がキレイになること(ハズレもあるけど)、10年で学びました。
まずはお店で撮って頂いたビフォアアフタ。
BEFORE:
AFTER:うぉーーっ!
根元からグイっと上がるってスゴイ!
まぶたが重ーい櫻田でもイケます!
3種類から選ぶんですが、ひとまず一番シンプルで、根元からグイっと行きました。
・根元からグイっと←今回コレ
・さらにくるっとお人形カール
・さらにJカール系
びっくりまつ毛なんて、今さら流行らないという方は、調整も可能みたないなので、是非お勧めですよ~♪
↓2016年のまつ毛パーマ 根元からグイっとじゃなくて、根元より上からカールが入るので、まつ毛が短く見える
お店のアフター写真は、コーディング剤付けてもらっているので、家での写真比較。
BEFORE:すっぴん
↑鼻の毛穴撮影用写真で、目を見開いている←なぜw
AFTER:すっぴん、ほんっとに根元から上がってるーーー!
↑目が眠そう・・・
アイラインとマスカラ少々:
後述しますが、メイクが断然ラクです!いやほんとラク!
次回はもう少し、Jカールっぽくしたいかな~。
また、上下やってみたけど、下まつ毛はやらなくても良かったなと思っています。
マツパの大前提なのですが、「生えグセにマツパは効かない」から&下まつ毛は短い&もともとあまり生えていない(涙)
下まつ毛は生えグセがヒド過ぎて、最新の施術でも、あまり意味なかったですね・・・。
ちなみに、上下で8,000円くらいで(上だけだと5,000円くらい)、1ヶ月~1.5か月くらい持つそうです。
ちなみに、まつ毛は禁断のケアプロストで伸ばし続けてます・・・10年近く、途中止めたりしながら、使い続けてます。
確実に色素沈着します!
赤紫っぽく下瞼にクマができる感じ
瞼も垂れる?くぼむ?こともあるらしいです、まあ、加齢なのか副作用なのか不明ですが。
また、ブラシの管理を怠るとすぐに痒くなります。
「ケアプロスト」は、国内の病院で処方できるようになった「グラッシュビスタ」と有効成分(ビマプロスト)は一緒なのですが、副作用があり、何せ個人輸入の安い自己責任系の薬品です、お気をつけ下さい。本来は緑内障のための薬です。
【2018.05.31】ケアプロストでまつ毛美人?19★6年塗り続けている櫻田の副作用状況写真レポ
オオサカ堂:ケアプロスト0.03%
なお、アプリケーターは太過ぎて塗りにくいから、ダイソーで売ってるネイルアート用の細いブラシがお勧めです、今も使ってます。
最近のまつ毛メイク事情
最近、ようやく思い通りのまつ毛が作れるようになったなと、自己満足していました。
それは、以下の手順1と5を足したからです。
- ビューラー型ホットビューラーで根元を上げる(乾かす)
- ビューラーでしっかり上げる
- 透明マスカラでカールをキープ
- 黒マスカラでボリュームアップ
- コーム型ホットビューラーで整える
特1が大きい。
顔を洗って美容液を付けて整えて・・・で、まつ毛がしっとりしたままだと、ビューラーってうまくかからないんですよ。
で、ホットビューラーで根元をアップしつつ、熱で水分が蒸発するので、次のビューラーでしっかり上がるんです。
注意:櫻田の場合は、これだけではほぼカールできません。
ビューラーをドライヤーで温めるやり方より、いい。
【2022.05.11】ビューラーをマキアージュに買い替え~カーブが合う話と、まつ毛ケアの話~
マスカラは、コームタイプ一択です。
どんなハイブランドのマスカラより、キャンメイクのこのマスカラが、パンダにならない、しっかりつく、上がる、素晴らしいです、特に透明の!
なお、お湯で落ちるタイプは、どんなブランドのものでも、櫻田は間違いなくパンダになります。
で、最後にコーム型ホットビューラーで、汚く束になってしまったまつ毛を適度にばらし、さらにカーブをしっかり整えてあげるのもポイント。
まつ毛が長いので、ここを丁寧にやると美しく仕上がります。
これで納得の行くまつ毛が作れるようになりました。
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しかし、時間がかかり過ぎて、メイクが大変大変億劫に・・・ただでさえ、メイク苦手(面倒)なのに。
そこで、噂の根元から上げられるマツパを試したところ・・・
- 黒マスカラを塗る、以上!
となり、簡単にキレイを維持できて大変満足です。
ほんとラクチンーーーー♪
↓のビューラーで、黒マスカラ塗っただけ!
キャンメイクの透明マスカラでも維持はできますが、とにかく落ちて来ません!
しかし、毎月5,000円出費か・・・ケアプロストと合わせて、約6,000円くらい、毎月まつ毛に投資するか・・・。
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メイクの気合がイマイチ入らない方は、こちらの記事をどうぞ。
「どんなに自分がブスだって思っている方も、諦めないで欲しい。」