お気に入りの服はお出かけする時にとっておこう・・・普段は汚れてもいい服で、となり、そもそもお出かけの機会もあまりないので、お気に入りの服は出番がなくあまり痛まず10年くらいもってしまうのだけれど、気付けば時代遅れになっているというパターンから抜け出したい櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
それ、いつから言ってるっけ・・・と、三年以上前に書いた記事を読んで思いました。
2014.04.15 もったいなくて着れない病〜セルフイメージと美人〜
どうでもいいものに囲まれて生きるのは止めよう。
それは自分を大切にしていない、自分を生きていないことだ。
そうだよ、そうだよ、ソースだよ!←古いよ
「もったいなくて、使えません」=「私にはそんな立派なモノを使う価値がありません」=「私はそのモノを使うに値しない、価値の低い人間です」と自分で自分を評価してしまっているということ。
イタタタ・・・・でも、やましたさん、優しく行く手を照らして下さいます。
今日から思い切って、「価値の あること」をする許可を自分に与えてみませんか? 普段からそうすることで「これに値しない自分」から「これをする(使う)価値のある自分」へと、自己評 価が変わっていきます。繰り返しやっていくことで、「自己肯定感」が高まっていくことでしょう。
涙出そうになります。
そんなやましたさんや、こんまりさんの影響を受けて、断捨離を決意。
持っているものが、すべて「お気に入りのもの」になるんです。
だから、他人に見られていようと、見られていなかろうと、
お気に入りの下着、お気に入りのパジャマ、お気に入りのカップ、
お気に入りの靴、お気に入りの服しか着られないのです。
2014.04.15 もったいなくて着れない病〜セルフイメージと美人〜
ということで、お部屋ブログを立ち上げ、2014年春に断捨離しました。
【美人をつくる部屋づくり】 ときめき片付け実践レポ
そして、パジャマも自分らしいお気に入りのものを揃え(夏がイマイチ・・春夏と冬はOK)、毎日使う食器も、100円ショップや適当に選んだものから、厳選したいいものを、毎日の食卓に惜しみなく使うようになりました。
ワードローブも、断捨離前よりかなり絞られて来ました。
断捨離前、アイテム数がとにかく多かった。
さらに「洋服にお金をかけ過ぎてもダメだな」と思うようになって、被服費の予算管理もするようになって、改めてアイテムを厳選する大切さを実感。
加藤さんも「趣味に合わないものを身のまわりに置かない」と仰っていて、
自分の身のまわりに置くもの、使うもの選びは、十分に意識的であるべきです。すると、買うべきもの、もちたいものが、それほど多くはないことに気がつくでしょう。感性を鈍いままにしている人に限って、持ちものが多いと言えるかもしれません。
そこで、改めて大切だと思ったことをご紹介させて下さい←やっと本題か
「汚れて欲しくなくて、もったいなくてあまり着ていない」
と、結局着ていないということはありませんか?
【林智子さんPerfect Closet】買ったお洋服、しっかり着ていますか? 1軍クローゼットの作り方!
えぇ、それ櫻田です・・・わたし史上の小林さん同様、櫻田のことをこっそりどこかで見ているに違いない・・・と思わせる「書いてあること自分のことですけど」っぷり。
そして、ちょっとホッとしたんです。
同じような行動をされる方が沢山いらっしゃるということに・・・自分ってダメだな〜って、イヤになっていたけれど。
「買ったらしっかり着る」好循環クローゼットの作り方、考え方、とても参考になったし、大切なことだと思いました。
是非ブログを読んでみて下さい。
【林智子さんPerfect Closet】買ったお洋服、しっかり着ていますか? 1軍クローゼットの作り方!
ワードローブについてどんなに頑張っても、お金と時間をかけてパーフェクトに作っても、結局これ「買ったらしっかり着る」が出来ていなかったら、そのパーフェクトな状態を維持することはできず、また同じ事の繰り返しなんだなと。
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最近、セールに対する考え方も変わって来ました。
セールを待つのではなく、シーズン始めに買って、そのシーズンを旬のデザイン、ライン、色のアイテムで楽しみ尽くす方が、費用対効果が高くて合理的だと思うようになりました。
もちろん、上級者の方はこの限りではありませんし、ケースバイケースですが。
問題は、いつもアタマで考え過ぎて、なかなか買えないことです(笑)
自分の理想のイメージや欲しいアイテムの色や形を明確にして、即座に判断できるようになりたいと思います!
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ちなみに、林智子さんのボス、鈴木尚子さんのブログを読んで、毎日エネルギーを頂いています。
鈴木尚子さんブログ:SMART STRAGE