間違いない色合わせなんだけど、納得行ってない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
赤みを抑えたグレージュに、ペールブルーのグラデーション、そしてホワイト。
ホワイトとしてのパールも、こういう赤みのないコーディネートにさすと、とてもクリアで素敵。
なんだけどーーー
髪型がやなのよ(笑) 笑えるくらい(笑)
セットで、自分の顔も今すごくイヤ(笑)
で、数か月前の頭を(笑)、張り付けてみました。
違い過ぎるーーーーっ(笑)
もはや別人。
なりたい雰囲気、醸したい雰囲気と、髪型と髪質。
ちょっともう一度整理したい・・・
今の櫻田は絶対に左がいい、右はイヤって思うんだけど、違う人から見たら、右の方がいいってこともあり得る。
同じようなインスタや雑誌を見ている人は、多分一緒だと思うけれど、男性や外国人だと、かなり変わって来るだろう。
それは人の「好み」なんだから、別にいいじゃんって思うんだけど・・・。
自分の入っている小さな箱から出てみたい。
認識の仕方が変わると、違う風景が見える、その瞬間を味わってみたいっていう、好奇心がある。
その最初の一歩は、なかなか勇気が必要なんだけど・・・心理的な実験みたいに、悶絶している自分を俯瞰してみていると、かなり面白いです。
ちなみにね、黒髪がのっぺりしちゃうから、重苦しくなってしまうけど、
こうやって、少しでも髪の間に隙間ができると、少し、軽やかさが表現される。
軽やかさ、も、一つの価値観で、私の小さな箱の一部ではあるんだけど・・・。
あと、撮影環境変えて、バランスも悪く、暗く撮れてしまい、明るくしたら肌が異常に明るく・・・もう、環境整えて出直します。
でも、この色合わせは、ホント好き♪
水色Vネックニット:TIARA 2022年
白ウールパンツ:BOSCH 2017年
グレージュパンプス:ブティックオーサキ 2018年
水色トップハンドルバッグ:FURLA 2021年
水色ストール:PLST 2019年
あぁ、本当の本当のところ、雑誌やインスタの誰かの雰囲気、じゃなくて、自分はどんな雰囲気を醸す、どんな人でありたいんだろう・・・
そんなの頭で考えてても、コラージュしたりしても分からなくて、ソーイングが「私のスタイル」へ導いてくれるような気がしている今日この頃です。