今日も夏休みでバッハ君とお家にいる、櫻田こずえです皆さまごきげんよう!
さて、先週8日に購入したデンファレたちですが、一週間経ってもまだまだ元気です♪
https://imasarabijin.com/blog-entry-590.html
(記事は10日に書いています)
少しずつ根本に近い花から萎れて行くので日々取ってあげながら、
切戻し(茎を少し切ってあげることで、水揚げを良くする)しながら。
#だいぶ短くなりましたが、まだまだ健在!
夏の一輪挿しに、デンファレやモカラ等のラン類はオススメです☆
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ところで、念願のフローリストナイフを購入しました!
お花屋さん時代の必需品でした。
刃の部分は嫌な方もいらっしゃるかなと、縮小表示です。クリックで拡大。
ナイフの何が良いって、切り口がスパッと切れるからです。
はさみって、どんなに良いものでも、どうしても茎に圧力がかかっちゃうから、
その部分の細胞組織やらがぐちゃっとなって、そこから腐りやすくなり、
結果、お水を吸収できなくなって、早々に萎れてしまったりするんです。
花もちを良くするためには、切り口をスパッときることが基本です★
刃がストレートのものと、鎌形でカーブしているもの(櫻田の)とありますが、
ストレートの方が扱いやすいように思いますが、
鎌形は、ちょっと固い枝ものなんかも、カーブの部分がぐっと枝を掴んでくれるので、
櫻田はこっちが好きです。
使い方の動画があがっていましたので、ご興味のある方はどうぞ~。
そうそう、バラのトゲとりにも!
メジャーなのはスイス製のヴィクトリノックスです。
マニアックな方はOPINELやFOXのものを使ってたりしますが、
刃もしまえてコンパクトだし、ヴィクトリノックスで十分すぎます!
【メール便対応】【VICTORINOX】ビクトリノックス フローリストナイフ カーブ レッド |
エンジ色が定番色ですが、カラフルなものもあります。
【メール便対応】【VICTORINOX】ビクトリノックス フローリストナイフ ストレート アクアブルー |
こちらはストレートで水色タイプ。
慣れるまではちょっと扱いにくいと思います。
ちなみに、かたくて太い枝ものには、ちょっと対応しきれません。
けがをしてしまう恐れもあるので、はさみを使った方が無難です。