今日の櫻田

理想の黒のツインニットをとうとう手に入れた

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ツインニット、好きなのになんだか似合わないなとしょんぼりしていた、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

ベーシックワードローブ特集で必ず出て来る、
定番着回しアイテム、黒のツインニット。
大抵ジョンスメの、春夏ならコットン、秋冬ならニットのものが
掲載されていることが多いですよね。

で、雑誌に良く出る定番を何度か試着したけれど、違和感。
(Islignton:春夏のコットン)

パンツに似合う丈じゃない、というコメントになるほどと思ったり、
あと、肩幅が何か強調されてしまう感じとか。。

ロンドンに行った時も結局買わず。
ツインニットって確かに便利なんだけど・・・
と、日本に戻ってから骨格診断を受けて、
そもそも、詰まった丸首は似合わないし、
詰まった丸首より、深いVの方が似合うとか・・・

そもそも、ジョンスメのニットは好きだけど、
コットンは素材感があまり櫻田の好みではなく、
もう、ツインニットを買う事はないだろうと思いつつ、
いや、でも、ツインニット便利だしなと、アンテナだけ立ててました。

で、United Arrowsで見つけた秋の新作カーデ。

毎回作っている定番品らしいVネックカーデに惹かれました。
2度程見るだけで素通りしてから、やはり欲しいと思って試着。

ツヤのあるシルク素材で肌触りがとても気持ち良い。
長過ぎず短すぎない丈、見頃のフィット感、全て合格。
ボタンの大きさが最初気になったけど、
あぁ、高いんだろうなぁ・・・

最近、買うまでなるべく値札を見ないようにしていて・・・

で、ふと見ると、丸首の長袖ニットも置いてある。
丸首は嫌いだしな・・・ん?結構くりが広くて良さそう?
あぁ、これはいい。単品で上質シンプルができる☆


#これはネイビー。ネイビーも欲しいの・・・

あぁ、これでツインニットか!なるほどっ!
広い襟ぐり、Vネック、ボタンで出来る縦のライン、ハイゲージ、
一つ一つが、ストレートさんにぴったりのツインニットなのでは☆

しかし、お値段心配・・・・

シルクリブVネック カーディガン ¥17,280(税込)
シルクリブ ニット ¥16,200(税込)

おっ! 安くはないけど、高過ぎないっ!でも安くないっ!(汗)

ツインにして3万円チョイくらい。
シルクなので強度やメンテが気になるけど、シルクニットも手洗いするし、
これは「櫻田クオリティ底上げアイテム」の中核をなす一品になるのではっ!

ネイビーにするかブラックにするかでスゴく悩みましたが、
パーフェクトワードローブの主として黒を位置づけつつ、
使い勝手が良かったら、ネイビーを買い足そうと思いました。

黒、オフホワイト、ベージュ、ネイビー、のベーシック展開。
あぁ、これまた会心の一撃です♪
この素材でタートルネックも欲しいな・・・United Arrowsさん、是非!

撮影部屋は冷房がないので、試着撮影は断念(笑)
ツインは前を開けて着る感じが多そう。


同色キャミと合わせて、ボタンは留めて一枚でカジュアルに着るのも良いなぁ。

twinkint1.jpg

あら、スリードッツと同じ形(笑)
シルクニットとコットンを使い分ける美人になるわ。
これ一枚だけでも、上質だからカジュアルなパンツが格上げされて、
超使える予感☆

今まで、形と色が一緒だったら、同じアイテムって思ってたけど、
素材でかなり違うんだというのが、段々感じられるようになって来たので。
良いお勉強に。

これにジョンスメのVも合わせて、黒ニットが多過ぎだ・・・

で、シルクニット、素材感が本当に美しい!
twinkint2.jpg
惚れ惚れです。

夏の図書館で、このカーディガンをノースリーブのワンピに肩掛けしている美女・・・ぐふふふふ。
(何を期待してるんだ)

さて、櫻田の地味化が進行する今日この頃。
インテリア雑誌で気になる言葉が。

「揃え過ぎ、合わせ過ぎはNG」

いつもシルバーばっかり(それしかないからなのですが)だったり、
柄や色が一切入っていなかったりする櫻田コーディネート。
これからは、少し、ポイントとなるアイテムも、
足していかねば!と思いつつ、勇気がでない今日この頃です。

菊池京子さんの、足元だけレオパードとか、好きです。
ちょっとさし色、ちょっとアクセント、後は定番。
少しだけ複雑性を持たせると、着こなしに深みが出るというか。

ベーシックアイテムがかなり充実して来たから、
秋はそんなテーマで、ポイントアイテム、いってみよう♪
(オイオイ、夏はもう諦めたのか!)

ネットでプチプラコーデはよくあって、
写真だから色や柄でオシャレに見えるけど、
実際見てみたら、やっぱり素材はそれなりで、
それなりに見えると思う・・・

って、この前オフ会でどなたかが話されていたなぁ・・・

でも、オシャレ、でいいならいいのなら、それでいいかもしれない。
若いのなら、それでもいいのかもしれない。
でも、アラフォー美人なら、やはり素材や上質感にこだわりたい。

↑櫻田にしてはちょっと高いツインニットを買ったので、自己正当化。

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