美人の下着探しの道は遠く険しいなと思う、櫻田こずえです皆さまごきげんよう!
うーん、いいと思う下着を片っ端から買ってみるしかないのかなぁ。
■ キッドブルーの下着・・・
◆ KID BLUE ◆KID BLUE / キッドブルー 3/4カップ ワイヤーブラジャー(ノンレース)[10 STAND… |
ベージュ買いました。
美人の下着探し2.キッドブルーで1枚お試し買い
https://imasarabijin.com/blog-entry-413.html
えぇ、結論から言うと、×です。
しかし、無駄だったかと言うとそうではなく、大変勉強になりました。
素材や作りももちろんのこと「締め付け」がダメなんだわ
ということがよく分かりました。
素材や作りは、ほぼ理想のキッドブルーの下着なんですが、
こうですね、一日着用して脱ぐと、くっきり肌に跡が残ってるんです。
そしてですね、夕方、ちょっと痒くなる時があって・・・
アトピー性の肌で怖いのは、一度何か(気のせいでも)でちょっと痒くて、
そこでひっかいて組織に傷をつけてしまうと、
もう、そこで炎症が既成事実化し、お肌が緊急事態モードに入ってしまって、
アトピー状態になって、痒みの連鎖をしてしまうんですよね・・・
うーん、まさかのお蔵入りも視野に入っているくらいです・・(涙)
やはり、しめつけのない、補正力のないものを検討したいと思います。超がっかり。
ゆえに、ワコールのセミオーダーも諦めようかな、いや、一度ダメ元で・・・
と悶々と悩んでおります。
(左がキッドブルーのワイヤー入りブラ・右はワイヤーなし、ゆるゆるのカップ入りブラ)
で、肝心の補正力なのですが、写真だと分かりにくいかもしれませんが、
やっぱりトップの位置がきっちり出て、高く、左右に離れておらず、
また、スタイルも良く見えると思います。
左はメリハリがちょっとあるけど、右はのっぺりしているような気がするの。
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シルクじゃないけど、右はこんな感じのブラです。
ただ、ワイヤーの大きさが合っていないのか、装着の仕方が悪いのか、
装着感もあまり好きではなく・・・って、ずっとノンワイヤーしてたら、
ワイヤーブラに違和感感じないワケないですよね。
うーむ。先を思うと気が乗らない、ノンワイヤーブラを探す旅に出ねば・・・
■ 見えないところに投資して何の意味があるんだろう?
って思ったことある方、いらっしゃいませんか?
はーい、はーい、櫻田です!
女は下着にこそ投資!って言うけど、
限りある資源(=お金)を、見えるところに多く投資することこそ、
賢者のオシャレじゃないか?位に思っているところがありました。
機能とか快適さが良ければ、まあそれでいいじゃない。
ブラに5,000円とか、無理無理って。(そんなレベルなんですよ・・)
自分を大切にする気持ち・・・いや、気持ちってさ、気持ちでしょ?
限りある予算で可愛い洋服を買う、それだって自分を大切にする気持ちじゃないの?
いや、高いモノじゃなくて、良いモノだよ・・・
えぇ、高いモノ=良いモノではありませんが、
良いモノで高くないものなんて、そうありません。
うわぁ、素敵!と思うもの、素材が良いものは、間違いなく高く、
あぁ、だったら、同じ値段のワンピース買うわって、思ってしまう・・・
★
でも最近、少しずつその意味が分かってきたような気がします。
もったいなくて着れない病〜セルフイメージと美人〜
https://imasarabijin.com/blog-entry-435.html
高いモノを身につければよいというわけではないけれど、
心から身につけたい!と思えるものを、
誰が見ていなくても、身につけ、そして大切にすることを、自分に許すのだ!
★
さらに、お片づけの師匠、こんまりさんがこんなようなことを書いてらして。
#現在超真剣&忠実に、こんまり流お片づけをしております。
こんまり流記事一覧
部屋はきれいに片付いているのに、何か今一つすっきりしない家があった。
ふとクローゼットの扉を開けてみたら、中がごちゃごちゃしてました。
中が透視できるわけじゃないのに、そう感じることはよくあるそうです。
また、例えば、クローゼットにみかん箱がどーんと置いてあれば、
そこに書かれた「愛媛のみかん」という言葉を、クローゼットを開いて着替えている間中、
ずーっとその言葉を聞いているようなものだと。
ま、みかんならいい気もしますが(笑)、雑音がしてしまうんでしょうね。
見えないところも美しい家と、見えるところだけ美しい家、
それは明らかに違うだろうし、
見ない所も美しい人と見えるところだけ美しい人も、
明らかに違うのだろう。
だから、いつ脱いでも恥ずかしくない、むしろ、いつも脱いで見せつけたくなるような、
洋服と同じように、機能も見た目も選び抜いた下着をつけたいなと思いました。
そこから醸し出される美のオーラが、表面に出るという気もして来るんです。
ベルメゾンのこの理想のショーツに似合うものを・・・あ、いや、コレ自体、ダメ?
このショーツばっかりは、他には替えられない!
こんまりさんの著書、後半ちょっぴり「スピリチュアル」な雰囲気が香るんですが、
でもその「精神」ってとっても大切だと思うんです。
そういう「違い」に気づいた人から、きれいになって行くのかな。