今週の櫻田3/29更新

身銭を切って納得した「良いモノを買った方が結局はお得」の意味

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清水の舞台から飛び降りるつもりで、セルジオロッシのハイヒールを買ったのに、
飛び降りた途端にヒールをガリっとやって落ち込んでいたのに、
お直しに行ったら思わぬ収穫があって、ロッシへの愛を深めてニヤニヤしている、
櫻田こずえです皆さまごきんげんよう!

セルジオロッシ御足入れの儀☆そして悲劇は起こった
https://imasarabijin.com/blog-entry-275.html

身銭を切って学んだ「大切にすること」の意味
https://imasarabijin.com/blog-entry-282.html

ブログを書いていて本当に良かったと思うことは数知れないのですが、
やはり、失敗しても、「これはブログネタになる!」と逆境に強くなり(笑)、
記事にすることで冷静・客観的になり「失敗から学ぶ」ことができる点です。

ということで、お直しに出したセルジオロッシ・マネキン9cmを受け取りに行きました。

■ カカトの”ガリッ”はこんなにキレイになりました

カカトの修理は確か1,000円で安くてびっくりしたような・・・金額を忘れてしまいました。

修理前
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修理後
oashiire7.jpg

修理前
oashiire5.jpg

修理後
oashiire6.jpg

顔を近づけてみればバッチリ分かりますが、履いている分には全く気付きません。

■ 革底の靴は底張りして補強しました

レザーソールのラバーでの底張りも一緒にお願いしました。
滑る、水が染みる等の欠点があるんですね、カッコイイんですけど。

今回他に2足の靴を修理に出しましたが、まずお渡しすると、靴の底を見るんです。
一番傷むのが底だから、その状態からどれくらい使っているのか等診るんですね。

unionworks7.jpg

ソールの端は、靴のカーブに合わせてなだらかなラウンドに仕上げて頂きました。
ピシッとストレートがデフォで追加料金1,050円なのですが、この方が美しいなと思って。
(ウエスト部分をラウンドにカットして、埋め込む、という作業)

また、もとの革の部分より一段濃い色のラバーソールを貼りました。
同じくらいの色のものもあったのですが、
横から見たときに、色があまり薄いと、本体がブラックなので、目立ってしまうとのこと。

unionworks6.jpg

大切に履くよ、ロッシ!
そして、宝の持ち腐れにしないよ、ロッシ!
何かあったらまたUnion Worksに相談に来ればいいものね。

レザーソール(Union Worksさんのブログ)
http://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-1482.html
#いろんな修理例があってワクワク勉強になります!

■ 気になる地下鉄構内によくある大手修理店との価格差

ミスターミニット
http://www.minit.co.jp/service/ladys/repair/

Union Works
http://www.union-works.co.jp/repair/ladies/

ヒールのかかと修理
ミスターミニット ¥1,250~1,850
Union Works ¥1,575~

ハーフラバーソール
ミスターミニット ¥2,310~
Union Works ¥3,150~

やっぱり高いですよ、Union Worksさんの方が。
でも、得られるものはダントツに違うと思いますし、
どれだけ靴に精通した方が修理して下さっているのか・・・と考えれば、
どちらを選ぶか自然に答えは出ると思います。

が、お店は渋谷、青山、銀座、川崎にしかないのがネックですかね・・
配送でも対応して下さるようですし、1万円以上だと無料で返送してくれます♪
でも、一度お店で店員さんとお話してそのフィロソフィーに触れて頂きたい!!!

■ ロッシ以外の靴も大切にしよう♪

モードエジャコモで買ったこの黒パンプスは、
当時の自分としては、2万円以上出して意を決して買った「お高い」パンプスでした。
(それも、マルコとマルオの7日間に10%オフで買いましたw)

しかし、かなり長く履いているし、つま先がハゲて来てるのが気になっていたし・・・
もう引退させよう、なんて、軽く考えていました。

shoesbefore.jpg
#マジックで黒く塗っても(笑)、1日でハゲちゃうのよ。

相談すると、ヒールの先だけにラバーソールを付けると、こすらなくなるとのこと。
こんな風になりました。

shoesafter.jpg

unionworks9.jpg

unionworks8.jpg

両足で2,100円なり。
その他、ヒールの底が擦り切れ&カンカンうるさいので付け替えて頂き、
さらに、ヒール全体の傷や凸凹をキレイに修正して頂いて、2,100円。

トータル4,200円で「まだまだあと3年,5年は履くぞ!」と思い直しました。
新しく買うよりも安いし、形としては気にっていてデイリー用に重宝していたので、
これも大切に長く履いていこうと愛着が湧きました。

言葉で書くとこれだけのことなんだけれど、
こんな心がけが靴から持ち物全般、生活全体へと広がっていくって、
とても素敵なことなんじゃないかなと思いました。

その他、今年一杯で引退させる予定だったお気に入りのブーツも、
いろいろ相談に乗って頂き、かかとを直してあと3年は履くことにしました!

■ 良いモノを買った方が結局はお得だよ・・って言われてもさ・・

言葉では分かっているものの、
そんなのある程度の金持ちが言う事だろ、と思っていました。
ヒールはルブタン、ブーツはサルトル、フラットシューズはレペット。

貧乏人櫻田は、それだけで揃えるのは無理なのね、そもそも(笑)

入り口は良いモノ・高いものである、セルジオロッシだったけれど、
2万~3万円の靴も、お手入れして、メンテナンスして、長く履く方がいいと、
気持ち的にも、理屈的にも、お財布的にも(笑)、納得して思う事ができました。
良いモノって、別に最高級じゃなくても「ブランド料込」のものじゃなくてもちろんいい。

「この革は良いモノですから、底を修理すればまだ履けますよ。」

こういうメンテナンスして長く履く、というサイクルをスタートさせると、
やっぱりある程度以上のクオリティのものでないとその物自身が持たないから、
自然と「ある程度以上」のクオリティ・価格のものを選ぶようになるんだろうなと思う。
そして、その方が「お得」だと、経験上思えるから、無理なく良いモノを選ぶようになる。
そのスタートとして「靴」というのは、入りやすいんじゃないかな。

良いモノを買った方が結局はお得だよ、ということを、
言葉で理解できても、心で納得できないのは、
身を持って経験していないからだったんだなと思いました。

まあでもね、そればっかりじゃなくて、流行モノを安く買ったり、H&Mで衝動買いもして、
日々の装いにスパイスを振りかけつつ、ベーシックアイテムにはこだわりとお金をかけ、
メンテナンスしながら長く大切に使って行く。

アラフォー派遣OLは、そんな方向性で行きたいなと改めて思いました。

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