そろそろ着られなくなりそうな水玉ブラウスを着てみました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今回は一つ「思い込み」を外してみました、いきなり目をつぶってるけど。
それは、以下の2つのコーディネートの共通点なんですが・・・・
いつも袖をまくり上げていたこと。
なかなか留まってくれないので、何度も何度も上げては撮影してました。
袖をまくって、抜け感・こなれ を出せ!
そうインプットし続けて来たから・・・なんかもう、当たり前のように、無条件で、袖はまくり上げるものだと思っていた。
でも、なんとなくそのままで撮影してみたら、別に悪くないなぁと。
デニムのカジュアル感、色味とか、ヌーディーなサンダルの抜け感とか、バランスもあると思う。
ボトムスが真っ黒ロングだったら、ちょっと重く感じるのかも。
何でも袖をまくればいいってものじゃなくて、全体のバランスだよね。
襟もだらーんと抜いて、袖はだらーんと伸びたままで、裾だけは前インにして、後ろはだらーんと。
デニムのカジュアル感とあいまって、ゆる~い感じ。
なんかさ、「袖まくる=こなれる」って、馬鹿の一つ覚えみたいに、何でもかんでもまくればいいって思ってるところがあった。
もう、半分強迫観念みたいな(笑)
美容とかファッションって、そういう「思い込み」沢山あるよね。
がんばってない感じ、が、きっと今の雰囲気なんだろうな~何でも肩を怒らせて頑張るタイプだけど。
エバゴスかわいいな~♪
今日は、そんな小さな学びのあった、コーディネートでした。
今度は、トップスの「前イン」をしない、選択をしてみようかな。
ついね、「前イン」しちゃうけど、これも思い込みだな~。
水玉ブラウス:自作2021年
水色デニム:GAP 2018年
ベージュストラップサンダル:PIPPICHIC 2019年
かごバッグ:eb.a.gos(エバゴス) 2021年
★
ちょっと前にひとりアフタヌーンティーして来ました。
銀座の喫茶店なんだけど、1800円でお手頃なの♪
・銀座「ひとりアフタヌーンティー」におススメ★澤井珈琲東京銀座店 | 櫻田こずえの食卓