今日の櫻田

インテリアの「マスターピース」が持つパワー・・・からの、やっぱりマトラッセ欲しいのねって話

記事には広告が含まれています

新しい家に引っ越した後のインテリア妄想にふける、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

引っ越しの目途は全く立たないのだけれど。

素敵なインテリア写真にあるもの

マスターピース

さて、Pinterestに集めた「素敵なお部屋」の写真を眺めていて、以前から気になっていたことが・・・

それは「マスターピース」が入っているな~ってこと。

もちろん、カラーや雰囲気がきちんと整っていることが大前提なんですが。

(お部屋の好みはちょっと昔のものです)

この椅子が、櫻田の好きなインテリア写真に、めちゃくちゃ登場率が高い、名品「Yチェア」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイニングチェア チェア 椅子 北欧 ダイニング 食卓椅子 食卓チェア 椅子 い…
価格:119900円(税込、送料無料) (2021/7/5時点)

楽天で購入

 

 

もちろんインテリアコーディネート全体が素敵で素晴らしいんだけど、こういったマスターピースがキーアイテムであったり、おしゃれな雰囲気を放っていたりする。

 

こちらは、泣く子も黙る、ルイスポールセンのテーブルランプ。

もう、奥だけでそこがオシャレになる。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ルイスポールセン Louis Poulsen PH3 2 Table PH 3 …
価格:137500円(税込、送料無料) (2021/7/5時点)

楽天で購入

 

トレンドアイテム

あと、トレンドアイテムも、インテリア界隈でももちろんあって、支持される写真には、それがさりげなく入っている。

ちょっと前のトレンドだと思うけれど・・・

ぬいぐるみみたいなワンちゃんもズルイ(笑)けど、やたらぶっとい毛糸?で編まれたブランケットが、抜け感を醸していて。

これ、どこが正規品か知らないのですが、もっと高価だった気がします・・7,8年前に登場した?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料 チャンキーニット ブランケット 編みブランケット ブランケット アクリ…
価格:7650円(税込、送料別) (2021/7/5時点)

楽天で購入

 

 

あと、このPARISとかNYの、地図ポスター!

あちこちで見かける。

日本人の方のインテリアブログとかも、何か一つ、こういうアイテムが入っていることが多い。

小物写真に「マスターピース」か「トレンド」

櫻田もこれに倣って、小物写真を撮る時には、みんなが知っている、それと分かるオシャレアイテムを入れるようになりました。

シャネルの香水や、ロゴが入ると、なんかいい雰囲気に見えて来る気がする。

 

このキャンドルも、そんなオシャレ写真を撮影しようと購入。定番ですよね。

(しかし、香りがキツくて、バッハ君に不評につき、登場が少ない)

これもそんな「1つ入っているととたんにオシャレに見える」アイテムの定番品。

めっちゃ高いから、ボトルだけ買って、中はマツキヨで買ったのを詰め替えたいわ。

素敵なコーディネートにあるもの

3色ルールとか、基本的な部分でいい感じであることは前提条件なんだけど「靴やバッグがマスターピースかトレンドアイテム」だと、おしゃれに見えたりするって、ほんとにある。

 

マスターピースや、トレンドアイテムには、パワーがある。

 

前も書いたけど、有名なスタイリストさん本、コーディネートのバッグがハイブランドものばかりで、高いバッグじゃなくて、もっとコーディネート力で勝負しろ!っていう、どなたかの批判を読んだことがあって、納得したことがある。

 

いや、コーディネート力に自信がないなら、自分のセンスにイマイチ自信がないなら、これらのアイテムのパワーを借りない手はないよね、って。

でもそれは、なんか、ズルしてるようで、なんか、流されているようで、なんか、抵抗があり続けている。

菊池京子さんのコーディネートのように(彼女もマトラッセをここぞという時に使うけど、バッグが主役ではない)、バッグや靴の力に頼っているのではなく、そのコーディネートに必要だったから、使った感がある。

Kyoko Kikuchi’s Closet | 菊池京子のクローゼット [ K.K closet ]

 

辻直子さんのこの言葉に、頑なになった気持ちも、少し和らぎ、ポジティブに考えられる。

 手にいれたことで終わっていないか。
バッグを褒められるだけじゃなく、
持っている使っているあたな自身が褒められるようであってほしい。
ブランドバッグの歴史という時間をまといながら、
それを自分の中に引き寄せることを楽しんでみては?
「ブランドバッグの選び方」辻直子さんの文章に膝を打ち過ぎて痛い

 

ある程度自分軸ワードローブも出来て来たことだし、そう、楽しんでみては?

 

いやまあ、ロエベのかごバッグ「トレンド」と、

そのうちシャネルのマトラッセ「マスターピース」を買う、

自分に対して言い訳を必死で積み上げている今日この頃です。

それにしても、櫻田の目に入る「2021年秋冬」は、どれも「ダボッダボ」なのが気になっている今日この頃。

我が道を行くところは行き、トレンドを楽しむところは楽しもっ!

【ソーイングブログ】夢の「ルームドレス」妄想~いつ着るのか問題~

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました