ブランドモノと自分との良い関係について、美容院でその答えを見つけました!
#辻さんと樋田さんを混同しておりました・・・ごめんなさい。
いや、美容院での格好って、人に見せられないですよね(笑)
櫻田とセルジオロッシのマネキンのその後
https://imasarabijin.com/blog-entry-488.html
で、ブランドと自分とその他様々な要素との関係についていろいろ考えたけれど、
なんかうまくまとまらなくて、書くのに相当時間かかった上に読みにくく・・すみません。
ほんと、累計少なくとも5時間はかかっていたと思います。
そう、自分が主体にならねば!という結論でした。
で、書いてても良く分からないくらいの櫻田に、
すっきりと明確に、ブランドと自分との正しい付き合い方を教えてくれたのは、
辻直子さん。そう、ヴァンテーヌの頃からの、憧れのスタイリストさんです。
樋田直子さんと辻直子さんを混同してました!ごめんなさい。
今日は、カット、パーマ、トリートメントと3本立てで、時間がかかったので、
のんびり雑誌をめくっていて、BAILA6月号。
「ブランドバッッグを選ぶ」という辻直子さんのエッセイ。
ブランドバッグには「二つのアプローチ」があるって書いてありました。
一つは、
> ブランドバックという圧倒的な存在感に自分をよせていくというもの。
> そのブランドのもつ歴史を少しでもいいから意識してみるということです。
なるほど!それは正に今の櫻田だな。
背伸びして、ロッシやロエベを買って、それに似合う女になろうとする。
自分をアゲる、引っ張ってもらう付き合い方。
> ただ、ブランドバックに負けないことも必要。
そうそう、ブランドバッグだけが歩いてるみたいなのはカッコ悪いし。
> それにはもうひとつのアプローチ方法を意識するんです。
> つまりどんどん使うこと。
> それがブランドバッグを自分の世界に引っ張り込むことになるんです。
自分の世界にそのブランドバッグを引っ張り込む!
あぁ、そう、そういうことだよね、そう、自分が「主体」なの。
ブランドバッグだけが目立ってるんじゃなくてね。
> 手にいれたことで終わっていないか。
> バッグを褒められるだけじゃなく、
> 持っている使っているあたな自身が褒められるようであってほしい。
> ブランドバッグの歴史という時間をまといながら、
> それを自分の中に引き寄せることを楽しんでみては?
そうそう、そうなのよ!それを目指したいのよ!
って、引用し過ぎですみません・・・
自分をブランドバッグの圧倒的な存在感によせて行く
ブランドバッグを自分の世界に引っ張り込む
順番があるのではなく、どちらも、自分をより輝かせるための、
ブランドモノとの付き合い方なのかなーって思いました。
「自分の世界」を作りあげようともがく、39歳の春です。