自分のブランドタグを作ってご満悦な櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
#迷いまくった挙句、結局シンプルにブログ名にしました。
自作の洋服がこれからもどんどん増えて行きそうなので、作った服につける、自分の名前の入った「ブランドタグ」「洋服タグ」を作ることにしました。
・20枚くらいの小ロット
・とにかく安い!
・できれば「プリント」ではなく「織り」
という条件で。
「プリント」は、リボンやテープに印刷したもの。
「織り」は、糸の織りで文字や装飾を表現したもの。
見た目の美しさは、圧倒的に「織り」
清水ネーム株式会社:織りネームの種類
小ロットで「織りネーム」は2択
ちょっと調べただけですが・・・小ロットでお手頃価格で「織りネーム」を作ってくれるのは、こちらの2社でした。
最低価格で比較した限り(櫻田調べ)
・Wunderlabel:25枚 2,223円+送料390円
・neo japan:30枚 2,200円+送料200円
で、Wunderlabelのオーダーが、スマホ完結でラクチンだったので、勢いでWunderlabelさんにお願いしました。
どちらも無料で「枠」や「ワンポイント図柄」を付けられたり、さらに、有料でオプションがあります。
ちなみに、プリントネームだと、もっとお手頃価格です。
Wunderlabelさんのオーダー内容はこんな感じでした。
Wunderlabelさんのサイトで、皆さんの作品例を見られるのが良かった。
この、Dean & Deluca フォント、多分copperplate、真似したい!
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スマホで簡単オーダー~20日で届きました~
8月27日オーダーで、9月16日着でした。
ちょっと時間かかりますね。
届いたのはこちら。
ん?25枚だけど、なんか多くない?
うーん、絶対多い(笑)
倍以上、50枚以上入ってました・・・たまたま、ミスかな、サービスかな(笑)
クレカの引き落としは問題なかったので、ヨシとします。
端っこは切りっぱなしですが、ほつれにくい加工(ヒートカット)がしてあるので、このままでもイケルっぽいです。
早速洋服に縫い付けてみた!
これからいよいよ活躍してくれそうな、黄色いタックスカートの、ウエストに。
端っこは1.5mm程度折り返して、ミシンでは付けられないので、四隅を手縫いで付けました。
白系の洋服につける、白系タグも欲しくなって来た・・・。
こちらは、見返しにどうにかミシン付けで。
まっすぐ縫えなくて、4,5回やり直しました・・・。
今後は、タグを予めつけてから、仕上げたいと思います!
2020AWの第一作は、クラシカルなジャケットを予定しています。
このタグをつけるのが楽しみだな~って、まだ生地も買っていないのだけれど。