今日の櫻田

「淑女のルール」加藤ゑみ子さんに気品を学ぶ

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ちょっぴりおしゃれに疲れた櫻田こずえ38歳です。

沢山着て、沢山の方に見て頂いて、沢山の素直なフィードバックを頂いて、
自分で消化して、次のコーディネートやお買物に生かす・・・
その営みを続けて行く事しか、38年間で築いて来た櫻田センスは、
自分を美人に見せるためのセンスに変わらないのだろうと思います。
本や雑誌を見たり、診断を受けたりするのも大切だけれど、ね。

今はただただ悩んでしまって、悩み疲れたので、ちょっと息抜きしたいと思います。
来週はスカートウィークにしようかと思っていますので、お楽しみに!
↑と、また自分を追い込む悪い癖。

で、今週は内面磨きに力を入れようかなと思います。

櫻田が目指しているのは、美人になることであり、
おしゃれになることは、目的ではなく、一つの手段です。

そして、美人になる為には、外見も美しく整えながら、
内面からも美しく輝かなくては!
それも、ギラギラと主張するような輝き(イネスの輝きかな)を持ちつつも、
加藤ゑみ子さんが提唱するような、控えめなそして気品も欲しい。

 彼女はなぜ品があるように見えるのか?

 淑女を自認するあなたに

 淑女を演じたいあなたに

えぇ、演じたい、そして、そのうち本当に淑女になってしまいたい!
まずは形から入ってみます。

ということでこの本のいくつかを実践しています。
3年前くらいにamazonの中古で安く買って、時折ぱらぱら見返して、
1度しか読まない本はすぐ売り払ってしまう櫻田本棚に、しぶとく生き残っています。

見開き1ページに淑女のルールが50個
左にシンプルな絵、右に文字がちょっと。30分で読めます。

スカスカと言えばスカスカですが、中古なら安く買えるので惜しくありません。
このうち一つでも実践するようになれば、お買い得と言えます!

櫻田が心がけている(けど完璧にはできていない)ことをいくつか。

・練習、練習。プレゼントにも練習が必要。
・差し上げる物には、リボン。とにかくリボン。きれいなリボン。
・顔見知りでなくても、黙礼。
・約束を守る。何があっても。
・お礼の電話、お礼のはがき。
・「ありがとう」の連発。

これもやってみたいなと思うことをいくつか。

・手紙には、記念切手。
・「すみません」の代わりに「恐れ入ります」。
・部屋には花。いつも花。
・動作は一度にひとつだけ。
・物は両手で。

動作は一度にひとつだけ、っていろーんなところで言ってますよね。
それだけ、大切で、それだけ、できている人が少ないのでしょうね。
櫻田も全く出来ていません。

今からやろう。

今日はお手紙用にキレイなお花柄の記念切手を買いました。
いつも普通の切手をコンビニで買って貼っていたりするので。

syukuzyo1.jpg

こんなキレイな切手を見ていたら、なんだかとっても幸せな気持ちになりました。

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