今日の櫻田

ワトゥサのニュアンスカラーズ「アジュール#411 azur」でスッキリ目元

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メイクが映えない顔だからしょうがない、
とメイクを諦めていた、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
ファッションや美容の「できない理由」「言い訳」を探すのは大得意です。

さて、一重・奥二重というのは、そんな言い訳にぴったり。
だって、雑誌のメイクのお手本は、ぱっちり二重のモデルさんで、
一重・奥二重の櫻田が真似してもねぇ。

日本人は男女共に、一重まぶたの人が7割、二重まぶたの人が3割くらいです
高須クリニックの高須先生コラムより

実際どれくらいなんでしょうね〜と思いつつ、この本を1年前くらいに購入していました。

一重・奥二重メイクは内匠先生の解説をかなり参考にしているのですが、
こちらの本はビジュアルが充実しているのが素晴らしい。

ちなみに、2015年出版の最新版も出ているようです(櫻田は購入していません)

何度かあった第◯次メイクブームの時に購入して参考にしていましたが、
この度のファイナルブーム(と思いたい)で、過去に購入したメイク本を何度も読み返してみました。

で、どの本も、昔より内容が「分かる」自分に軽く感動(笑)

昔は他人事のような感じでしたが、実際毎日やることのアレをコウすればいいのね!
みたいな、因数分解が分かったので俄然数学が楽しくなって来たみたいな←なったことないけど
そんなちょっぴりハイな状態です。

その勢いを持って、この本の中で「気になっていたけれど買っていなかったもの」を買いました。

watosa_azur2.jpg

アイシャドウの前にこのブルーをさっと塗ると、
はれぼったいまぶたがスッキリするという触れ込みなんですが、
メイクの力を信じていなかった頃は、そんなの気のせいだろ、
とうがった見方をしていたのです・・。

けれど、最近メイクを本格的にするようになって、
そういうのって、大切かも?と思うようになり、買ってみました。

watosa_azur3.jpg
キレイなブルーです。
この色を見ているだけで、癒しです。

パケが紙+プラですが、ゆえに携帯には非常に良いです。

watosa_azur4.jpg
#ティッシュペーパーにおいてみました。見えないw

ここだけの話、同じような色でもっと安いのないかなー、
(3,000円税抜と、微妙に値段が張る)とか思ったこともありましたが、
ラメが入っちゃってたり、なんかべったりはっきり付いちゃったり、
そもそも同じ色はなくて、諦めて購入。

ゴクミ←とはもう言わないですよね
ご指名の渡辺サブロウさんがプロデュースされています。

watosa_azur1.jpg

粒子がこまか〜くて、肌にキレイに付くし、
これを塗った後だと肌がさらっとしているので、
アイシャドウのノリも良くなって、嬉しい誤算です。

BEFORE
watosa_azur_before.jpg

AFTER
watosa_azur_after.jpg
#あ、マツパの経過報告も今度するわ。

いやいや、写真で分かるようじゃダメよねきっと。
ニュアンスカラーですから。

肌がつるっとするのが、ほんと、いいです。良い粉っていいのね。
ラメ感が一切なく、こう、縁の下の力持ち的な仕事に徹してる感じがいいです。

そして、くすみが取れて、確かにスッキリ感がある!うほっ!

メイクって、色の塗り絵とか、お絵描きみたいに思っていました。

でも、メイクを真剣にするようになってから思うのは、
色を入れる、ラインを入れることがメイクではなくて、
その前までの地味な土台作りこそ、メイクで力を入れべき部分なんだなということ。

今日はどうにか違いを出そうと頑張って塗り過ぎてみたら、
目の上が若干白っぽくなって、その白さはまるでキョンシーでしたが、
軽く払ってどうにかなじませました(笑)

このWATOSAの動画を見ていると、ニュアンスカラー全色買いたくなります。
でも、パケも入れると15,000円くらいするのよ・・・。

次は「シナモン」が欲しい。

ニュアンスカラーズ
価格:3,240円(税込、送料別)

バニーユも欲しい・・・いや、やっぱり全色欲しい&斜ブラシも欲しい!物欲MAX!トラトラトラ!恋はいつも!

ちなみに、今日もポイントメイクは、姿見の前で座ってやりました。
鏡も近くて、見たくないところも見えて、何より落ち着いてできるので、これはいい。
いよいよ、メイクボックスの購入が待たれます。
あと、ウェットティッシュも常設しようかな。

うーん、最近メイク周りのモノが増え過ぎてちょっと戸惑い気味。
でも、きっとこのファイナルブームがソフトランディングしたら、
厳選された櫻田メイクアイテムが残って、すっきりするはず!と思っています。

まずは、何でもトライ!家庭教師のトライ!

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