六本木ヒルズにBeamsがオープンしたので覗きに行ってみた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
1階的フロア(ヒルズはどこが何階かよくわからん)はかなり尖った品揃えで、うわうわして2階にも寄らずに帰ってきてしまいましたが、ヒルズの中のポスターにドキッとしました。
自分のドラマを生きましょう。
視線を恐れずに。
変化をたのしみに。
好き、にまっすぐに。
自分をきちんと欲張ること。
こんな時代だからこそ
欲望に素直なオトナは
ちょっとかわいい。
DRAMATIC WARDROBE
踊り続ける人に
ドラマのある服。
ビームス、六本木ヒルズに。
Official:BEAMS ROPPONG
「必要な時に必要な出会いが用意されている」と言うけれど「自分のドラマを生きましょう」というコピーは、櫻田にとってそんな出会いかもしれない、と思いました。
素敵なコピーをありがとう!
★
「アラフォーですが今さら美人になれますか」
ブログのタイトル、かえ時かなと思っていろいろ考えています。
来年は44歳で、そろそろアラフィフが見えてきたし、待った無し、というのが正しいのかも。
もう、このタイトルは、今の自分にも、ブログの内容にも、フィットしない。
「アラフォーですが今さら美人になれますか」
何をビクビクしていたんだろう、自分は?
「美人になりたい!」だけどそう言う自信すらない・・・ネタにしないと恥ずかしかったし、こんなふうにビクビクなタイトルで公言することが、当時の櫻田には必要だった。そして、美人になろうとたくさんのことにトライして失敗して、アドバイスを頂いたからこそ今があるのだけれど・・・。
この前頂いたご指摘も「ルッキズム」、自分自身でなんとなく感じていた「居心地の悪さ」に気づくヒントになりました。
むしろ、ようやくこう思える時が来たんだなって思えて、感慨深いです。
美人になりました/なれませんでした、とか、ジャッジする気もないし、美人かどうかなんて意味がない!とか言う気もないし・・・なんと言うか、ようやく、美人という言葉を手放せる時が来たタイミングで、このコピーが目に入りました。
視線を恐れずに、
変化をたのしみに、
好き、にまっすぐに、
自分をきちんと欲張って、
自分のドラマを生きる。
そんなアラフィフに向けて、再スタートを切ろう♪
そう思ってワクワクしながら、新しいブログのタイトルを考える月曜日の昼下がり、ドメイン名を「imasarabijin.com」にしたことを猛烈に後悔していますっ。