カラー診断って受けられたことありますか?
櫻田はカラーコーディネーター修行中の友人に、
一度家に来てもらってやってもらったことがあります。
でも、かなり時間も経って肌の色ツヤも髪の毛も変わったし、
ちょっと自分でチェックしてみようとこんな本を買ってみました。
amazonでやたらと評判がよいのと、
大きな色カードが付いているのが良いなと思って買ってみました。
ティファニーのバイザヤードを買う時に、
プラチナにするか、ゴールドにするか、すっごい迷っていた時に、
そういえばゴールドが合う人と、プラチナが合う人って、
区別があったっけな、と思って購入。
結果、櫻田はゴールドが似合うらしく、プラチナにしなかった大きな根拠に。
ほんと、お店でプラチナを合わせた時に、肌の色が冴えなかった。
その後また放置してたんですが、ここに来てプロジェクトTimが行き詰まり、
再び読み込んでみたところ、これがツカえる!
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カラー診断を受けられたことのない方へ、
このサイトで簡単にセルフ診断できますよ!
パーソナル・カラー診断
http://www.geocities.jp/net_t3/color/personal04.html
■ 何が分かるのか
似合う色み←この「み」が大切、が分かります。
ピンクが似合う、ブルーが似合う、ではなく、
ピンクの中でも黄色みのある暖かい色味が似合うのか、
青みがかった色味が似合うのか、という具合です。
ゴールドが似合うか、プラチナが似合うかも分かります。
似合うというのは、「肌を美しく見せる」と言えるかと思います。
洋服やメイクの色で、自分を引きたてるものを選ぶ判断材料になるので、
「好きと似合うは別」を理屈では分かっていてもどうしたらよいのか分からん、、
な、櫻田のような迷える子羊には良いですよ!
■ 何をするのか
パーソナル・カラー診断に欠かせない「色布」の代わりに、
大きめの「色カード」がついているので、それを顔の横にあてて、
これでもないあれでもないとチェックして行きます。
そして、色味を4つのカテゴリー「四季」に分けてあてはめます。
■ 結果
櫻田はやっぱり昔と変わらず、オータムカラーでした。
秋:ディープな色合いが似合う・リッチで落ち着いた印象の人
ちなみに他の季節のキャッチフレーズも紹介。
春:ブライトな色が似合う・キラキラした元気な印象の人
夏:ソフトな色が似合う・エレガントでソフトな印象の人
冬:ビビッドな色が似合う・クールでシャープな印象の人
よくアットコスメで出てくる、イエベ・ブルベで考えると、
春・秋:ウォームカラー・イエローベース
夏・冬:クールカラー・ブルーベース
このサイトがよくまとまってます
http://www.colornavi.net/apc.html
■ ついでにざっくりとした骨格診断もできる
体やフェイスラインのシルエットに、洋服やアイテムを合わせる
体やフェイスラインのボリュームに、洋服やアイテムを合わせる
というのが基本的な考え方のようです。
これも本の中の簡易診断で自己診断ですが、大きな鏡の前で、
素っ裸になっていろいろポーズを取(取る必要なし)ってみました。
シルエット:直線的・曲線的
ボリューム:骨太・骨細
で、櫻田は「直線的なシルエットでボリュームは骨細」と自己診断。
具体的にどんなものを指すかは、本の中でイラストで描かれています。
興味ある方はググってみて下さい。
http://p-brand.com/menu/personal-fashion/fashion-type-detail/
http://niawase.com/kokkaku.html
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そして、なんだか本の語調が荒くなってきます。
私たち女性に対して「おまえ等わかっとらん!」と日頃思われているようです。
■ 痛い、非常に痛い。。。
美人になることの第一歩は、自分をよく知ること。
自分のことを客観的に分かっていないから、似合う服を適切に選択できず、
クローゼットはタンスの肥やしだらけ。
そんな人は人生の選択もうまくいってないんじゃない?
というメッセージをいくつかご紹介します。
使用頻度が高い洋服を買う力を身につけましょう。
クローゼットの中はあなたの人生そのもの
クローゼットの中がきちんと整理整頓されていて、
自分色・自分スタイルばかりの方は、仕事でも活躍されていたり、
自分が望む人生を歩んでいらっしゃる方が多いと感じます。
ご自身のことを、よく理解されているのでしょう。
反対に、クローゼットの中が整理されておらず、
どんなアイテムがあるかも把握しきれていなくて、
タンスの肥やしが半分近くというお客様もいます。
お話を伺っていると、仕事も、プライベートも、
どうも空回りしてしまうという方が多いようです。
自分自身どうしたいのか?自分とはどういう人間か?
を理解されていないのかもしれません。人に合わせたり、
情報ばかりにふりまわされている、そんな姿が想像されてしまいます。
選択したものの半分が不満で稼働していない・・
ということがどういうことか、考えてみることが必要なのです。
(途中省略したりして文章を短くしてます)
はい、ごめんなさい、考えてみます。。。
この章が結構重要だったりします。
理屈は分かった、後は実行、のモチベーションになると思いますよ。
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次回は「自分の好きなコーディネート」と
この本で分かった「似合う色・似合うスタイル」を
比較分析してみたいと思います。