突然ですが、櫻田は古いマンションに住んでいます。
一度リフォームが入っていたようで、バッハ君との寝室は元は和室だったよう。
扉はクローゼット、中の造りは押入れ(笑)っていう収納がどーんとあるんです。
最初は洋服をしまうには使いにく過ぎて嘆いていたんですが、
そこに突っ張り棒を渡したり、パンツハンガーを使ったり、
デッドスペースが出ないように服をしまうようにできて大満足してました。
バッハ:こずちゃんは収納上手だね~。
こずえ:いや~ん。(何や嫌なんだよっ)
が、押田先生の著書を読みまして、ショック。
私の押入れ、これじゃだめだわ。
っつーか、まずは「押入れ」じゃ響きがだめなのよっ(笑)
いや、何がダメって、全然キレイじゃないし、全然見にくいんです。
デッドスペースが出来ないように服をしまいまくった結果、
あっち見たりこっち見たりになっていて、さらにぎゅーぎゅー。
左半分はバッハ君のスペースなのですが、一部混載状態になってたり。。。
#ピンクの部分は、奥にもう一列突っ張り棒が渡してあるんです。
#お陰で大量収納が可能だけれど、見にくい。
加えて、丈の長い洋服やかさばるコートは、別の部屋に置いてあったり、
セレクトショップのように、美しく洋服をしまうことが、
素敵なコーディネートを作る、って、確かにそうだよなぁ。
タンスの肥やしになってるけど、本当はもっと活躍できるアイテム、
ありそうだしな~。
押入れはバッハ君のスペース&生活用品入れにして、
納戸の壁一面を、クローゼット、いや、セレクトショップのようにできないかしら。
テクニク テクニカ シャランラー♪
(分かった人はアラフォーw)
いやっ、その棚やら何やら買う前に、まずはダメ服を捨てよう!!!
10年以上前に買った服とか、2年くらい着てない服とか、くたびれた服とか。。。