櫻田は大学生になってから、25、6歳まで、ずっとVingtaine一筋でした。
他の雑誌とは一線を画していて、すばらしかった。
何が他と違うって、そう、チャラチャラしてなかったんですよ。
他の「めちゃモテ」系はなんだか気恥ずかしいんだけど、
媚びてもないし、流行にも流されず・逆らわず、品が良くて何より見ててキレイだった。
考えるおしゃれ
おしゃれ哲学
内面からのおしゃれ
着ること=生きること みたいな!(それも気恥ずかしいがw)
バブルの頃は、25ansの若い子バージョンみたいで、
コンサバ甘めスタイルを、ロシア系のローティーンモデルが着る、
っていうヘンな感じでしたが(それも好きだった)
バブル後は甘さを押さえた地味なスタイルで、しかし感じが良かった。
特にミラネーゼへの傾倒は好きでしたねぇ。
光野さんは好きになれなかったけど、
樋田さんのスタイリングは好きだったし、(あったよね??)
大好きな大草直子さんもここで修行されてたと思います。
ま、地味ゆえに部数が伸びなくなったんでしょうけどね。
2007年に廃刊になる頃は、あまりにも真面目過ぎて、
コーディネートがつまらなくなってきて、櫻田も買っていませんでしたが。。。
そういえば、イチ推しモデルのティナがイマイチだったなぁ。
最近人気スタイリスト菊池さんのコーナーでMarisolに出てますね。
雰囲気は素敵はんですけど、メイクとスタイリングが悪かっただけなんだろうな。
Vingtaineと言えば櫻田的にはこの2大ブランド。
・TOPKAPI
・フォリフォリ
どちらも値段がこなれていて、エトロのスカーフは無理でも、
プラチナのジュエリーは無理でも、
このブランドなら学生でも新社会人でも買える値段だった。
そして、憧れたたけど、値段も敷居も高すぎて入れずじまいだったのが、、
・ラ・フォンタナマジョーレ
このブログを期にに入ってみたいと思います☆
確か丸の内にあったような。
追記:行ってみました
2013.09.27 はじめましてさようなら、我が憧れのラフォンタナマジョーレ!
ロゴが変わってから、ホント冴えなかった。
表紙からも伝わってくるんだけど、甘さや華やかさ、キラキラ感をそぎ落とし過ぎた気がします。
でもやっぱり復活を待ち望みます!って、もう対象年齢が変わっちゃったかな(笑)
こちらの口コミにも沢山の復活を待ち望む書き込みが!!!
http://www.fujisan.co.jp/product/2100/