今日の櫻田

1975年製のミシンと1975年生まれの櫻田と

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櫻田がいつも使っている、母から譲り受けたミシン(借りパクの丁寧な表現)、調べてみたら、櫻田の生まれた年、1975年に作られたミシンらしくて、びっくりした櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

 

 

古いジャノメミシンの場合、このNO. の最初の2桁が、西暦(の右2桁)なのだそうです。

 

47年も、大したメンテナンスも受けずに、働き続けてくれてるって、スゴイよね!

 

私が生まれた頃に買ってくれたのかな~、

ちょうど姉が幼稚園に入学する頃で必要だったのかな~

とか、購入した頃の母の気持ちに想いを馳せると、あたたかな気持ちになります。

 

さて、そんな働き者のミシンですが、先日、かがり縫いをしていたら、専用の「押さえ」の部品が、一本折れてしまったんです。

 

 

はてどうしようかと調べたら、最新のものでも使えそうなので、ポチッとしてみました。

ジャノメミシン裁ち目かがり押さえC(ブラシ付)

はめてみたらちゃんと使えて、ほっ。

 

47年前のミシンの、付属品の記号「C」も同じで、しかもちゃんと使えるなんて・・・ジャノメさん、素晴らしいです、ありがとうございます!

 

 

感謝の気持ちは、最新機種を買うことで表現できそうにも思いますが・・・すみません、このミシンが壊れて使えなくなるまで、共に歩んで行きたいと思います!

 

 

ミシンを買い替えようか、さらに、ロックミシンを買おうか、ずっと悩んでいました。

 

ロックミシンを買えば、かがり縫いが既製品のように美しく仕上がるだけでなく、ニットやジャージ等の伸びる素材も縫えるようになるし、職業ミシンを使えば、革やデニムもガンガン縫える・・・。

 

でも、なんとなく、この同い年の、ごく普通のミシン一台で、十分なんじゃないか、とも思うんです。

 

この先もきっと、クリスマスの度に、サンタさんにミシンをお願いしようか悩むだろうけれど・・・このミシン一台で、これからもソーイングに励みたいと思ってます♪

ちょっとは解体してお掃除してあげようかな・・・←でも、余計なことすると、故障しそうな気もする(笑)

 

油も差したことないんですよねぇ・・・ごめんね。

 

ひとまず、ホコリくらいブラシでかき出してみたいと思います。

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