限界を突破しているきーちゃんに憧れる櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
限界突破したきーちゃん
きーちゃん=氷川きよし
変化すること、自分をさらけ出すことは怖いが、彼は勇気を持ってやり遂げた。
amazonのレビュー
あぁ、まさにそれっ!
苦しかったであろう・・・いや、苦しい事にすら、長く気づいていなかったのかもしれない。
★
で、櫻田も、変化したいのよね、今。
剛毛多毛を突破したい櫻田
こういう、ボリュームが出ることを、一ミリも躊躇しない髪型に憧れるんだけど・・・
この投稿をInstagramで見る
髪質から色、骨格、スタイル、センス・・・・あらゆるものが違い過ぎて、無理過ぎるんだけどね。
古い記事だけど、彼女の髪型解説の記事
ALL ABOUT MY HAIR – Les babioles de Zoé
髪が多くて頭が大きいのが悩みなのに
こんなボリュームヘアなんて絶対ムリ!
くっしゃくしゃの感じ
骨格ストレートだし、絶対似合わない!
って思っていたんだけれど、今ならできる!(笑)ってやってみた。
日本人の見本はこんな感じ
こういう髪型、もう、直観的にイヤだったのよ、剛毛多毛だから。
(この写真の彼女も剛毛多毛らしい)
似たようなヘアのスタイリング指南記事に、
・内側&大部分は外ハネ
・外側一部若干内巻き
・表面はクネクネ縦巻き
という解説があったので、その通りにした・・・つもり
うん、よく頑張った!
なんか、裾がタワシみたいになってるけどw
フェイスラインの髪をどうしたらいいのか分からなくて、いろいろやって、焦げて縮れた(笑)
・もう少し伸びた髪でやりたい
・カラーは必須だな
・やっぱ前髪邪魔
この前の髪型↓より、空気感があって、どちらかと言えば今っぽいですね、はい。
そうい意味ではトライしやすかった。
ボリュームを恐れると、べったりとした質感になりがちで、実はボリュームが強調されてしまう、というジレンマを、ちょっと乗り越えた感があります。
後ろの方は特に毛量がすごいので、外ハネにするのが怖かった・・・けど、まあ、タワシみたいにツンツンしてるけど、いっか。
白髪も、もう少し生えれば、立派なハイライトになるのになぁって、本気で思うんだけど。
ちなみに、もっと荒ぶってみた↓
なんか「汚い」感じがするのは、髪質とかいろいろ原因はあるけれど、中途半端な前髪のせいな気がする・・・やっぱり前髪(笑)
2か月くらいかかるかな~伸びるまでに。
伸びてから美容院行こうかなぁ。
剛毛多毛を受け入れるっていうのは、剛毛多毛だから〇〇はダメ!と思い込んでいた、そのダメ!をやってみよう、と思えるようになるということかな。
太っているからビキニはダメ!とか、背が低いからワイドパンツはダメ!とか、コンプレックスが作る「制限」って、生きづらくするだけでなく、もったいないよね。
ということで、剛毛多毛を突破しつつあるかも♪
前髪は突破できないんだど(笑)
「ありのまま」を愛することはできるのか
で、櫻田が前髪を作ったのは、なんかこう、マイルールや当たり前に、一撃を加えたくなったからなんだけど、結局やっぱりヤだな、っていう結論になりそう(笑)
あぁ、いろんな発見もあったし、ピンクメイクや、こういうチャレンジも出来て良かったけど。
こういう自分はダメ・・・
とする、現在の櫻田の価値観(美意識)は、いろいろな情報に影響されて出来たもので、それは決して、決して、絶対じゃない。
首が長い方が美人!という種族があるように、目が小さい方が美人だという価値観を、持つことは絶対に無理、ではないし、前髪がある櫻田が、突然美人に見えて来ることだって、絶対にないとは言い切れない(笑)
この投稿をInstagramで見る
↓4枚目の写真の文章が良いの!
「それぞれが、心地よいと思うのものを選択」すれば良いのだけれど、SNSは、単一の価値観における「美」を要求し続ける。
雑誌はまだ、「作り物」「別世界」という認識があったから良かったな、とも思うけど、SNSはそれが「リアル」「日常」だと信じてしまう・・・
けど、こういう投稿も結構あるから、雑誌より多様性があって面白い!
★
髪型や笑顔の件で、メッセージ下さったYさん、ありがとうございます。
似合う髪型や、美しい笑顔を研究するのは、また次のフェーズでチャレンジしてみたいと思います!
今は、似合わない髪型や、美を意識しない自然な笑顔、の自分にもOKを出せるかチャレンジを、もうしばらく。
でも、くしゃくしゃ笑顔の件、
モデルさんの「撮影風景を見ていた
「くしゃっと笑っているようでいて、自分の顔のバランス
なるほど!参考になりました。訓練してみます~!