なんかこう、絶望的な気分になりがちな櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
何ってさ、自作した千鳥格子ジャケットの、納得行くコーディネートが全然できないからっ。
千鳥格子のジャケットがアレに見える・・・
で、本日は、カジュアルにストール巻いてみました。
なんか着てたらね・・・もじもじ
ジャケットじゃなくて「はんてん」に見えて来てさ。
多分、ドロップショルダーで、袖が筒状で、さらにゆるいVネックノーカラーっていうのが、共通してるせいだと思うんだけど・・。
でもね、そういったシルエットはあまり問題じゃなくて、何に違和感を感じているかと言うと、
千鳥格子という柄への違和感
なんだよねぇ。
2015年の写真なんだけど、カジュアルな感じで、ビッグ千鳥格子着るの、なんかしっくりこなくて…
#昔のコーディネート、ぴったりし過ぎ、詰まった窮屈な感じがする・・・
衝動買いしたこの千鳥格子ストール、巻きにくかったのもあったけど、結局数回しか使わずに手放したんだった・・・。
ちなみに、オールブラックで、クラシックな感じで着るほうが、まだいいなと感じました。
画像が暗くて小さくて、よく分からないんだけど!
この千鳥格子のジャケットを、カジュアルに着るのは、ひとまず諦めようと思っています。
ボウタイブラウスやリバーコートは成功したけど、千鳥格子ジャケットがイマイチな件の考察
今年の秋冬で自作した洋服、最初の2点はとっても好調でした。
手持ちのアイテムの、カジュアルアイテムと合わせても、
キレイ系アイテムと合わせても、
良い感じで、大のお気に入りの2着。
・ボウタイブラウスは流行りで、サードマガジンのトレンドアイテムをベースに
・リバーコートもホットなトレンドアイテム
・どちらも雰囲気的にワードローブからはみ出さない、キレイ系アイテム
・色はワードローブになじむオフホワイト
活躍しない理由がない。
★
千鳥格子ジャケットも、柄も形も、ベースとなるジャケットはあるんだけど・・・
・千鳥格子はそもそもトレンドじゃない
・レトロに傾きがちで、古臭くなる危険性のある柄
・そもそも柄物が苦手
オシャレだなーと思う千鳥格子のコーディネートを見ていると、レトロっぽい雰囲気でパーフェクトに決めているか、デニム合わせも、It Bagでまるっとトレンドに、みたいなのが多い・・・それか、やっぱり1990年代感じちゃうか。
クローゼットの中でも、千鳥格子が一人浮いてるんですよね・・・。
でも、だからこそ、自分の「好き」に近づく一歩になるんじゃないかなぁ、という期待もあったりする。
組み合わせとしては、最初のコーディネートが一番良かったかなぁ。
もっと、ミモレ丈のスカートや、ベレー帽で、本気で「レトロ」行っちゃうとか、余り布でショートパンツ作って、ニーハイブーツ履いて振り切れるとか!
それは怖いもの見たさで・・・。
そうじゃなかったら、こっちの路線を極めればいいような気がするんだけど。
グレージュ、グレー、ベージュ、ホワイトの、上品キレイ目な世界を目指す!
マザーのカットオフデニム買ったばかりで何だけど、こっち系に絞っちゃうとか。
✖カジュアルかっこいい
✖カジュアルレトロ
○美しいレトロ
○グレージュ上品キレイ目
それでいいような、それじゃ満足できないような・・・はぁ、洋服って何なんだろう。