あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
ということで、これは懐かしいブルーハーツの曲ですが、コラージュが一つにまとまらないんですよねぇ、あれも、これも着たくて!
2020SSの3枚目!は、こんな感じ「ドラマチック+カジュアル」
大柄の花柄・レース・ワンピース・フレアスカートなどのフェミニンなアイテムを、デニムやTシャツ、スニーカーで崩すスタイル。
とても大胆で、陽気で明るく、何より櫻田には珍しい「カラフル」さ!
一つ一つのコーディネートは色数を抑えてあるのだけれど、はっきりした色は珍しい。
えぇ、そんなワケで、どちらにも入れることができなくて。
ワードローブは混乱してしまうかもしれないけれど、「おたのしみ」アイテムとして、今年は一枚、大柄の鮮やかな色のロングスカートを一枚ゲットしたい!と思っています。
あなたのインテリアと外見は一致していますか?
そこで、ふと、思い出したのが、光野桃さんの言葉。
櫻田レビュー:「贅沢スタイル」光野桃★外見とインテリアの一致
あなたのインテリアは外見と一致していますか?贅沢スタイル―Style&Mode
ファッションだけが美しい、インテリアとファッションが全然違うテイスト・・・それってなんか変じゃない?と。
ファッションもインテリアも、つきつめれば「自分がどう生きるか」ということを形にしたものである。贅沢スタイル―Style&Mode
光野節炸裂!大好きだったなぁ光野さん。
絶版だけど、アマゾンで中古があります。
インテリアの好きとコラージュを比較して気づいたこと
それで、PinterestのインテリアのPinが最近2方向に分かれて来ていて、それがコラージュに如実に反映されていて。
櫻田こずえ:natural modern interior
ピンク系のインテリアにこのところ惹かれてまして。
それは、こっちチーム。
もう一つは、昔から好きな、ホワイト+ナチュラル+ブラックの、シンプルモダン。
それはこっちチームかな。ちょーっとテイストが違うんだけど。
ただ、今回のコラージュに似合うようなピンはないかな・・・と。
多分、LA的な、ハイセンスなテイストミックスで、カジュアル感もゴージャス感もある部屋?
あ、そう、銀座のbillsのインテリアみたいな。
アフタヌーンティーなのにリコッタチーズパンケーキ付き♪@bills銀座
ということはつまり、今回作った、ドラマチック+カジュアル路線って、自分の中から出て来た「好き」ではないんじゃないかな?
一時の気の迷い?
ご乱心(笑)かな?
って。
それはそれで、新しい境地が開けるのかもしれないけど、ちょっと頭冷やした方がいいかな、って思いました。
★
コラージュは、作業としては果てしなく面倒で時間がかかるのですが、選別をしたり、レイアウトしたりする中で、好みや傾向が自然と出てくる、認識せざるを得ないので、やはり定期的にやらねば!
と思う、コラージュを通して学びの多いここ一週間でした!