今日の櫻田

好きなインテリアから好きなファッションを探る

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好きなインテリアが最近明確になって来た、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

Pinterestで「このインテリアいいな」という写真を集めていたら、かなり同じ配色の、同じテイストの、同じ雰囲気の写真が集まって来て、自分の好きなインテリアを明確化することができました。

櫻田こずえのPinterest:インテリア
#こういうの見てると、全とっかえ以外考えられなくなります(笑)
#いやいや、ファッションと同じで、少しずつでも近づけて行く努力を!

ファッションはなかなか傾向がよく見えなかったのだけれど、尊敬する光野桃さんの著書を読んでいたら、この写真の中に自分を置いて、どんなファッションだったらしっくり来るかしらん?と考えるのも、一つの方法なんじゃないかなと思って。

ファッションもインテリアも、つきつめれば「自分がどう生きるか」ということを形にしたものである。

人は10歳まで育った環境から一生逃れられないという説がある。それだけ環境が人を作るということだろう。だとしたら、外に出て行く時ばかりおしゃれしてもだめなのだ。自分らしいインテリアに住んで初めて、おしゃれも背景をもつといえるのではないだろうか。

彼女自身とインテリア。そのイメージは揺るぎなく一致していたのである。


「贅沢スタイル」光野桃★外見とインテリアの一致

インテリアと違って、ファッションはなかなか「これ」という判断が出来なくて、これもいいけど、あれもいいけど、どれもいいけど・・・という感じになりがちでした。そして、流行に流されたり、各種診断に自分を縛ってしまったり。

でも、明確に自分の好みだ!と思えるインテリアに自分を置いて、というシチュエーションを考えると、いいな、の感覚が研ぎすまされて行くような気がして。これはいい感じだけれど、自分が目指す方向性と違うな、とか。

シンプルだけど、雰囲気を醸してる人!
#インテリアとの調和で考えると、もう少しだけカジュアル感を減らした方が良いかも。

それって、ちょっとした丈とかバランスとか、小物の選び方とか、あしらい方とか、そういう細部を意識しているか、そもそもそういったバランス感覚が良い人が醸せるんだろうな・・・あと、全裸でも雰囲気出せる人←諦めるな!磨くんだ!

この前打ち立てた(笑)方針、

分不相応に高いものは買わず、シンプルで上質な定番を数年毎に更新しながら、流行や年齢に見合った小物をアレンジする。

2016.09.16 (Fri) 流行と雑誌とスタイルと

にも、沿っている気がする。

シンプルなのに素敵って、洋服そのものより、その人本体に拠るところが大きい気がする(全裸でも雰囲気出せる人)ので、本当に難しいと思うけれど、それが自分の理想なら、その雰囲気を出せるよう、自分を磨いて行くしかない。かもせ!かもせ!かもすぞ!(一時期もやしもんにハマってたので、つい)

あと、この配色が相当好きらしい。

グレージュのチェスターを買えということか。

多分配色を真似しても、小物だったり、本人のイメージだったり、こうはならないんだろう。それでも、まずは真似してみなけりゃ始まらない。

あぁ、準備とか妄想とか理屈はいいから、実行に移さないとまた季節が変わってしまうよ櫻田さん!

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