今日の櫻田

巻き過ぎないけど巻くー美容院行ってきました@ANTERET

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抜け感が分からない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

きっちり結ぶ、ぴったり揃える・・・んじゃないんですよね、今の空気感。

・「後れ毛」的なものを作ると、剛毛多毛なので疲労感しか出ず、巻けば巻いた感ばかり出て結局きちっと撫で付ける。

・「ユルっ」と結べば、剛毛多毛なのでボサボサになって結局きちっと結ぶ。

剛毛多毛族のこの悪習を今こそ断ち切る時が来た!←大げさ

ということで、今回はいつもより、ふわっとラフな感じ、抜け感が出るようなスタイリングをお願いしてみました。

剛毛多毛にこういうリクエストされるの一番辛いと思うのですが、ANTERETの吉田さんに無理にお願いして・・・あぁ、こういうラフ感!

メッシュもいい感じに軽さを出してくれています。

ANTERET(担当:吉田さん)

巻きすぎず、ユルっとした感じ。

でも、巻かないと毛先から剛毛感がダダ漏れるし、ただのボサボサになるので、やっぱり「巻き」は必須です。

ユルさと生活感って紙一重なので、やはり仕込みは重要ですね。

後ろは綺麗なグラデーションボブにしていただいてます。

軽くアイロンで巻くと、綺麗に包み込むようなシルエットに。

後ろも高めに持ってきていて、頭が小さく、全身のシルエットが美しく見えるようにして頂いてます。

自分でやると、やっぱりラフ感出ないなぁ、精進精進。

で、ふと気づく・・・

家系的に真っ白になるのは分かっているので、早くプラチナブロンドになりたいー!

白髪染めはしないつもりですが、メッシュを強めに入れたり、カムフラージュする的な対策は、今後とるかもしれません。

ちなみに、生え際の短いぴょんぴょんするような白髪は、たまにこっそり抜いてます。

私はエイジングをポジティブに受け入れるわっ!とか思ったり、若さばかりが評価される日本の社会ってーとか偉そうに言ったりするけど、実際、自分もそういう価値観をしっかり持ってるなぁと実感する今日この頃です。

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