今さらですが Oxi Clean（オキシクリーン）の漂白力にハマりました

わりと洗濯好きなんですが、果敢にチャレンジして（それも説明書等を読まずに・・・）失敗することも多い櫻田こずえです、皆さまごきげんよう！

ちょっと前から気になっていた「オキシクリーン」なるものを、試してみようとは思いつつ、こういう「真っ白になるらしいよ！」っていうのは誇張が多いと敬遠してたんですが・・・リアル友人にもすすめられて、とうとうポチってみました。

みなさまも、インスタなどで見かけられたことがあるのでは？

一時期バッハ君のワイシャツの襟の皮脂汗汚れを、どうにか「手間なく」白くできないかいろいろ試してみたのですが、結局、普通の洗濯石鹸でも、部分用洗剤でもなんでもいいからつけて「こする＝手間をかけ」るのが、一番汚れが落ちるな、という結論に達し、それ以降、こういった漂白情報には耳を塞いできました。

例えば【アイハーブブログ】ecover, エコベール染み抜き剤の実力は？とか・・・。

しかし、あまりにも「オキシ浸け」とかワイノワイノ話題になっているので、ものは試しとポチってみました。

こういう、青いツブツブが入った粉洗剤、いや、粉漂白剤です。

ちなみに、日本製のオキシクリーンには、この青いツブツブが入っていないからイマイチ白くならないらしいので、アメリカ製を買いました。

真偽は全然確かめておらず、ノリです、はい。

日本製は小さなサイズもあって、いいんですけどね〜。

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アメリカ製はやたら大きいサイズなので、収納場所に困ります・・・（小さめもありますが、価格がほとんど変わらないので、大きいものを買いました）皆さん容器に移し替えたりしていらっしゃるようです。

OXICLEAN(オキシクリーン) STAINREMOVER 4.98kg ￥ 2,634 通常配送無料

小さいの→【アメリカ版】オキシクリーン EX 酸素系漂白剤粉末タイプ 2270g　詰替え不要の専用プラ容器　お手頃サイズ

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で、バケツに付属スコップ一杯のオキシクリーンを入れ、

50-60度くらいのお湯を500mlくらい入れて、

バッハ君の汚れたTシャツを1時間くらい浸けた後、もみ洗い等もせず、そのまま洗濯機に放り込んで洗濯しました。

結果。

上がオキシ浸け、下が部分洗い用洗剤を塗布して洗濯したもの。

うーん、わかりにくいと思うんだけれど・・・・奥さんっ、本当に白くなったのよっ、一切手をかけずにっ！さらに、こすった時よりも白く！

うぉーーーーっ！って興奮して、いろいろやってみたのですが、

・黄ばんでいたコットン100%の白シャツの白さが復活

・ブラシでガシガシこすらないとダメだった白デニムがいっさい手を触れずに真っ白に
（ベルト通しや、お尻のポケット縫い目部分、裾の黒ずみなども、白くなっててびっくりした）

・ロゴをプリントした布トートバッグが、こすらずに真っ白に。しかもロゴ部分の黒さは健在。

今のところ、布が大幅に痛んだりという弊害はありません。

これは使えるわ。

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オキシクリーンについては、とても丁寧にまとめたサイトがたくさんあるので、詳しいことはググっていただければと思うんですが、普通に酸素系漂白剤っぽいんですけど・・・50度から60度っていう温度がいいんでしょうか？日本製のオキシクリーンには入っていないという、青い粒（いやそれも、ただの界面活性剤らしいんですけど）がいいのか・・・。

あまり難しいことは考えずに、白くなったこと、そして、白くすることが楽しくなった＝楽しみながら洋服や家が綺麗になるなら、まあそれでいいじゃないか！と思って楽しく使っています。

ちなみに、お手洗いのトイレットペーパーホルダーのタオル地のカバーは、オキシクリーンで浸け洗った直後は真っ白？でもないな・・・って感じだったのですが、毛足が長く、それが毛玉になっていた部分が良くなかったらしく、それらを毛玉取り機で刈ったら、真っ白になりました♪

それは、オキシクリーンの直接の効果ではないけれど、オキシクリーンがきっかけになって、楽しみながら綺麗にすることができたので、オキシクリーンさまさまです。

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ちなみに、アメリカ製のオキシクリーンのパッケージがアカンらしく、袋が破れてたとか、スコップが割れてたとか、被害報告が多いです。

櫻田の場合は問題・・・ちょっとだけアリくらいでした。

小さめの割に、すっごい重量感がある（ので注意してくださいと、配達のにーちゃんに言われた）箱が届き、開けたら専用の段ボールですか？ってくらいピーッタリ！