アイメイクは上まぶたしかしていないけど、下にも進出したいと思っていた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
いや、試したことはあるんですよ、手始めに下まつ毛にマスカラ塗るとか、アイラインをペンシルで入れるとか綿棒でぼかすとか、点っぽく入れるとか。
それがですね、目がパンダになるわけですよ、汚らしくなる、それも結構すぐに。
さらに、見慣れていないのもあるのですが、目をメイクしましたよ私は!って感じが恥ずかし過ぎる。
で、ずーっとずーっと、下まぶたに関してはメイクしていませんでした、怖くて。
しかし、紆余曲折あってこの度、下まぶたメイクデビューしました!
超小さな一歩だけど。
■ マスカラがパンダになるのでどうにかしたいと思っていた。
話は変わりますが、一重・奥二重の腫れぼったいまぶたが抱える宿命、マスカラがすぐパンダ。
お湯でとれるタイプのフィルムマスカラは、確実にパンダ、フィルムタイプのアイライナーも、確実にパンダ、目元を汚します。
で、ウォータープルーフの強力な落ちないマスカラを塗るようになったのですが、「落ちない」と言われるあらゆるマスカラを塗っても、ランコムだろうが、ヘレナだろうが、落ちなくない。落ちる。
櫻田史上、一番落ちなかったのはファシオのマスカラで、長らくそれを使っていましたが、それでもやっぱり落ちる。
あと、櫻田はケアプロストでまつ毛を伸ばしているのでまつ毛が結構長いんですが、
・ケアプロスト記事一覧
・ケアプロスト塗り方講座
#えぇ、今も塗ってますよ。
ゆえによりまつ毛と肌がくっつく面積が広がり、マスカラ落ちが激しいというのもある気がして。
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どうにかならないものかと・・・おぉ!透明なマスカラでコートって、そういえば使ったことないや。
早速近所のドラッグストアで購入してみました。
■ マスカラの上から透明なマスカラコートを塗ると・・・ひじきに
早速購入して使ってみたところ、そもそもマスカラはあまりこってり塗らない派ですが、それでもどうやっても「ひじき」になります。しかし、ひじきになるほどちゃんと塗らないと、全てをコーティングできず、結局目元を汚してしまう。
コーム型でとても塗りやすいんですが・・。
なので、やはりマスカラ自体を更新しようと現在ジプシーしております。それはまた記事に・・・。
なんだよ終わり? いやいやそうです、本日の本題は、下です。上ではありません。
■ 使えなかったマスカラコートで下まつ毛をコートしてみた
で、使わなくなった透明なマスカラコートを眺めつつ、何もしていない下まつ毛を眺めつつ・・・。
そうだ!下まつ毛を透明コートすれば、濡れた状態だと色が濃く見えるし、少し太くなるし、何しろ透明だから、まぶたに落ちても目立たないし、いいんじゃない?
使用前
使用後
おぉ、微妙に強調された!(微妙過ぎてすみません)
それに、まつ毛がちゃんと放射状に固定される!さらに、黒くないからまぶたが汚くならない!
確かに誤差程度の差なのですが、意外とこれが主張してくる。そして、これなら毎日続けても全然負担にならない♪
ということで、それ以来毎日したまつ毛に軽くこのマスカラコートを付けています。
すっごい小さいことなんですが、櫻田にとってはすごく衝撃的な出来事でした。
■ まつ毛の幅だけメイク可
だいぶ前の話ですが、THREEの無料プライベートメイクレッスン(商品を一定額以上買うのが条件)で、
「まつ毛の上がっている幅の分は、ラインや色を入れても悪目立ちしない」から、きちんとまつ毛は上げましょう(そしてビューラーも買ってしまった)というようなことを言われていたのを思い出します。
・THREE青山の無料メイクアップレッスンを激しくオススメする3つの理由
で、下まつ毛もそうなのかな、と。
まつ毛が、えっと、下がっている、かかっている幅の分だけ、いろいろ入れても自然なのかもしれない。
今まで下まぶたメイクは何をやっても「不自然・却下」だったのですが、これで道が開けた気がしました。
ということで、下まぶたのメイクアイテムを早速試しております。
ちなみに、NARSのお姉さんに「下まぶたをきちんとメイクしていれば、マスカラも落ちにくくなりますよ」と言われ、ますますやる気を出しております。