お化粧の時間がなかなか短縮できない、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
最近いろいろとアイテムを買い込んで、さらに時間が長くなってます。
そんな時間をかけてそれなりに仕上げたメイクも、
やはり午後にもなると、いろいろと問題が発生してくると思いますが、
奥二重の宿命と思っている、アイラインやマスカラ、アイシャドウ落ちは、
かなり早い時間から発生します。
落ちにくいアイテムやメイクの仕方を研究する一方で、
40年殆どして来なかった「メイク直し」研究も進めております。
OL時代のランチタイムラスト5分は、
メイク直しする女性でトイレが混むので、避けていましたが・・・。
いや、あなた、そこのあなた、メイク直しなさいよっ!
■ メイク落としグッズ選手権
・綿棒
綿棒はいつも持ち歩くようになりました。
ティッシュでいじるより、ピンポイントできるし、
小鼻のわきのファンデダマリや、目頭の目やにっぽいのとか、
唇の脇のちょっとした皮むけみたいなのとか、取りやすい。
#今日ポーチに入っていたもの全部。
爪用オイル、歯ブラシ、美容液、ワセリン、アイライナー、クレンジングスティック、口紅・グロス(今日はピンクセット)、綿棒。
個別包装のはゴミが出るので、チャック付き袋に入れてます。
日曜日の夜に、在庫が7本になるように補給します。
・メイク落とし付き綿棒
は、単価が高いし、個別包装でゴミも出るし←エコというより面倒、止めました。
で、今までは「綿棒に美容液を付けて落とす」にしていたのですが、
新しく導入したのが、今回のこちらです。
・キャンメイク・クレンジングスティック
軽い、かさばらない、安い!
キャンメイク クレンジングスティック[CANMAKE(キャンメイク) ポイントメイクなおし] |
主成分は固形の油脂で、リップクリームのようですが、
クレンジングですから、もちろん界面活性剤が入っていて、肌に残りますねぇ。
が、最近はあまり成分にはこだわっておらず、
まあいっか、と、お試し中です。
■ クレンジングスティックのお手並み拝見
マスカラ(フィルムタイプではない、ウォータープルーフ)が、
下瞼についてしまったものは、軽くなでるだけで取れます。
スティックの角を使えば、ピンポイントに使えるのが嬉しい。
アイラインは「落ちちゃった」ものはやはりこれ一本でOK。
こうやって描いたものを落とそうとすると、
少し多めに塗って、綿棒で拭き取ることが必要になります。
つまり、多少は肌を摩擦する事になります。
あんまり出なくなったリキッドアイライナーを塗る
やわらかいリップクリームのようなクレンジングでこする
ティッシュで軽く拭き取る
主成分が油分なので、非常になじみが良く潤います。しっとり。
スティックタイプという形状も、使いやすくて便利です。
真夏は溶けちゃわないか心配かも(笑)
ピンポイントで、落ちにくい目周りに使う時用。
それ以外は、綿棒+美容液のコンビを使ってます。
でも、ラクチン便利なので、ついつい。
美容液はファミマでたまたま買った、
無印良品の400円位の「突然のお泊まり向け」的サイズ。
キャンメイク、至れり尽くせりだな、プチプラすごい。
キャンメイク:ポケットレスキューシリーズ
http://www.canmake.com/pocketrescue/index.html
★
ということで、化粧ポーチはぶくぶく太ってます。
化粧ポーチ買わなきゃ・・・←迷い過ぎてもう買うの諦めているらしい
最近ドラッグストアやソニプラに入り浸りです。
こんなの人生で初めて。