> 下の疑問はこずえさんの行動、言動などを否定したいた めに書いたのではなく、本当に素朴な疑問です。オシャレな人には考えこむような問題ではないのかもしれませんが、何かを掴んだというこずえさんに伺ってみ たくなりました。
ということで、何かを掴んだ櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
そう、櫻田はオシャレじゃないし、考え過ぎるのが好き。
とっても良い機会を頂きました!
あんこさん、ご質問下さって、ありがとうございます!
お気遣いも下さって、ありがとうございます。
全然不快とかではないですので、ご心配なく☆
おおっ!ぐさっ!きゃーっ!となりながら、お返事を書いてみました★
■ > 今回のブログ記事に対しては、こずえさんは背が高い人に似合うファションが好きなのではと感じました。こずえさんはスタイルがいいので、気にする 必要がないのかもしれませんが、小柄な人に似合うファションも研究されたらどうでしょうか?
今回の記事
https://imasarabijin.com/blog-entry-501.html
そうそう、小柄だからこそのバランスってありますよね!
でもそれを目標にするのは違うかなーという気がします。
チビに似合うからっていろいろ選んだり決めていると美人になれないような気がするんです。
自分の目指す美人、なりたいイメージを目指して、自分とのバランスを取っていたら、
結局その「小柄な人に似合うファッション」になっていた、ならいいと思うんですが・・
実際手段として小柄に似合うバランスに持って行くことは必要なのですが、
似合うファッションを研究するのは違うかなと。
言ってることは一緒なようで、ゴールはかなり変わって来ると思います。
特に、櫻田は「カッコいい」ファッションが好きで、
カッコいいのって背の高い人に似合うファッションだから(なのかな)
そう感じられるのかなーと思います。
そして、ファッション誌に小柄なモデルなんていないから、
それらを切り抜いていると、小柄には似合わない感じオンパレードになっちゃうのかも(笑)
小柄な人のためのファッション本ってありますよね。
立ち読みしたけれど、つまらなかったから買いませんでした。
なんか、根本的に違う気がしちゃって・・・
書いてあるテクは勉強になるだろうけど、そこは目指すところじゃないしって。
小柄な体型を生かすっていうのはポジティブなのかもしれないけど・・・
櫻田にはそれがポジティブだと思えませんでした。
チビがコンプレックスだから反発しているだけかもしれません(笑)
確かに実際問題として小柄な人に合う「バランス」というのはあるので、
それを研究する記事も書いてみたいと思います!
■ > イタリアンマダム、本当に素敵ですが、小顔、脚長、美形の顔 で、日本人が全く同じ格好をしても同じように見えるか疑問に感じてしまいました。白人のモデルとか顔だちとスタイルが整った美人って、着古したTシャツ、 テキトーにまとめた髪でもキレイに見えますので。。
そうそう、何着たってサマになりますよね。うらやましい!
でもなんだかもったいない気がします・・・
折角見つけたカッコいい人、人種が違うからって、憧れないなんてもったいなくないですかっ?
それに「全く同じ格好」なんてしないと思うんです。
仰る通り同じようにステキに見える訳がない!
白人でも黒人でも男でも女でも、理想のイメージは大切にして、
自分とバランスを取れば良いと思います。
彼女から感じるのは、健康的とか、意志の強さとか、
ひとさじのフェミニンとか、潔さというイメージ。
そういうのって普遍的じゃないでしょうか?
体型や目の色とか全然関係なく参考になります!
私だったらそのイメージをどう表現できるんだろう・・・ワクワクしません?
あ、でも、自分の顔をコラージュしてみちゃったりしたことは内緒にしてくださいね(笑)
#ちょっと顔が小さかったかも・・・意図的ではな・・くもないか(笑)
この発想って、根底には「どうせ私は日本人だし」っていうのがあるのかなーと思うのですが、
「どうせ私はブスだし」っていうのを払拭すべく書いているブログなので、
「どうせ」発想はしないようにしたいと思っています。
■ 1.そもそもなぜこずえさんは「美人」になる ためにそれほど頑張れるのか?(それゆえにブログが楽しいのですが!)
はい、自分はブスだというコンプレックスがあるからで、
先ほど述べた通り払拭したいんです。
美人は中身とかいうのはちゃんちゃらおかしい、建前で、結局顔の作りじゃね?
って、櫻田自身思うんだけど、もし、そうではないって証明できたら、
ノーベル賞ものじゃね?って思うんですよね!
それってワクワクしません?
目指せノーベル美人賞!
何だろう、みんなが本当は欲しいのに若干諦めていること、
にチャレンジするの、好きなんです。毛穴ブログもそうです。
Mなのかな(笑)
■ 2.流行のスタイルではなく普遍的、個性的なものを目指しているといっても結局は流 行の延長になるのでは(特にファション誌がお手本であれば流行に抗えないのでは?)?
あんまり流行に抗う気はありません!流行モノも好きです!
言っていることが矛盾してますよね、ごめんなさい・・
ただ、ノンケミだからシャネルの口紅なんて絶対ダメ、
オーガニックだからマックは絶対食べません、
そういうのに近いものを感じてしまいます。
流行から完全にフリーになるなんてとても難しいし、つまらない。
流行に乗ったり反ったり楽しんだりしながら、
自分の思う、普遍性や個性を楽しめばいいのではないでしょうか。
仰る通り普遍的、個性的と声高に言う人もブランドも皆、
ベースは流行に乗ってます。
敢えてそこを指摘しなくてもいいんじゃないかなぁ。
普遍的なデザインも、流行に合わせてマイナーチェンジしているからこそ、
普遍に見えるとか言いますよね。
19世紀からライン一つ変わらない、という意味ではない。
個性が大切って言っても、100%自分のオリジナルである必要はない。
何に対して普遍的で、何に対して個性的なのか・・・
どちらも「流行」との比較、相対的な価値観という部分もあるし、
そう言う意味で流行に流されていると言うこともできる・・・
なんて指摘しても意味が無いような気がしてしまいます。
ぶっちゃけ、ファッション誌は見てて楽しいから見てます♪
美人がいっぱい掲載されてるし、見ててアガります☆
ファッション誌を鵜呑みにするのか、お手本にするのか、
勉強材料にするのか・・・見方はいろいろですしね!
パトロンであるアパレルスポンサーの広告に過ぎないんだって、
心の端で考えつつ、流されつつ(笑)
■ 3. コーディネートの「アリ」「ナシ」って本人が良ければいいんだか ら、人に尋ねることなんだろうか?(流行ではないならなおさら世間的なウケは不要?)
客観性ってとても大切だと思います。特に美人を目指すなら。
美人って、不快を与えないことでもあり、それは客観性であり。
ウケと言うと、他人に媚びる、ちょっと下品な、主体性がない感じがするけれど、
そういったものとは違うつもりでブログを書いています・・・
でも、少しでも、そういう感じを与えてしまっているんだなーって勉強になりました!
っていうか、すっごい楽しいし、発見があるし、面白いんですよ、人に尋ねるって。
自分を見つめることにもなります。
主体性がないように見えて、ものすごく、主体性が求められる作業だったりします。
全員の言う通りにしていたら、おかしなファッションになってしまいますし。
櫻田はファッションセンスに自信がないので、
しばらくは人に尋ねながら、鍛錬したいと思っています♪
★
自分が記事上でさらっと流してしまっていることに関して、
深く考える機会を与えて下さって、本当にありがとうございました!
明確な理想をイメージすること、それと自分を合わせていくこと、
客観的に見たその人と服や小物全体のバランス(色・形・丈・ボリューム・素材・・・)で、
そのイメージを実現するようなプロセス・・・うーん、抽象的で良く分からん(笑)
が大切なんじゃないかなーと思っています。
もの凄く率直に書いてみたのですが、何か疑問点がありましたらまたコメント下さいね!