さて、お金も手間もかけず、肌にも負担をかけず、思いつめず、
サクッといつの間にか二重になれないかな企画。
宣言してから1カ月程経ちますが、
なんと、なんと、3日に2日は両目が奥二重です、現在。
二重と言っても、途中までだったりする微妙な奥二重なんですが、
一重の時と比べてあからさまに顔の雰囲気が変わるんです、いやほんとに。
気づくのは自分だけかもしれませんが、自分だけでも結構幸せですw
見える黒目部分の面積が増えるから、
もともと一重でちょっと目つきがキツい感じだったのに、
くるっと、えぇ、かわいくなるんですってば。
(当社比○%的な相対的にかわいくなった、であり、絶対的ではありませんw)
ということで、現在実施している二重対策です。
1)やたらとまばたきする。
まばたきを超高速で沢山すると(笑)、
目の二重になって欲しいラインより上ですが、うっすらシワができます。
皮膚の仕組みから考えて、伸びたり縮んだりを繰り返せば、
肌にシワができるのは納得できます。
肌のハリは真皮層のコラーゲンやエラスチンが深く関わってきますが、
その繊維や弾力繊維が疲弊する訳です。
それじゃあマブタが垂れて来るんじゃない?って、
櫻田もそんな気がしてちょっとドキドキしてます。
ま、いつもの生体実験です。
3年後くらいの「今日のまぶた」報告をお待ちください。
2)指で二重を作り、できるだけ長時間維持する。
で、そんなところにシワができても困るんだよね、とばかりに、
人差し指を目元に、中指を黒目の辺りに置いて、きゅっと二重を作ります。
指の爪で二重になって欲しいラインをなんどもなぞるよりも、
この方が維持可能な時間が長く、また、自然でキレイなラインが出来ます。
肌の痛みも最低限に押さえられそうです。
自然なラインなので、二重の維持時間も長くなるんだと思います。
ラインの維持は、目元の二重ラインが深くくっきりしていることがポイントで、
目尻側のシワを偽造しようとしても、すぐに元に戻ってしまいます。
目元の二重ラインが重要なんです。
だから、目の中間、黒目の上よりも、目元をきちんと押さえることが重要で、
ゆえに指2本でポイントを押さえる方法は理にかなっているかなと思います。
全部空想・妄想・想像ですけどね。
ちなみに、安全ピンで二重ラインを作ろうとしてなぞってみたものの、
痛くて涙が出た記憶が、遠い昔、10代の頃にあります(笑)
絶対止めましょう(笑)
はい、そこっ、やらないーーーーーっ(怒)
3)目の上の脂肪をかる~く流す
これは毎日ちょっとだけ、習慣として実施しています。
ガンコな一重の原因として、まぶたの脂肪が重たいことが挙げられます。
二重手術は脂肪を取り除いてからやる場合もあるらしいですから、
美容液を付けた後に、そーっとそーっと、
脂肪よまぶたからなくなれーなくなれーと、
何も付けないでやると、色素沈着の元になりますから、
必ず滑りの良い状態でね。
後は、腫れぼったい時は軽く冷やしたり、
むくまないように気を付けたり、しているようなしてないような。
さらに、勇者@中年さんのアドバイスの、
(額にしわをつくらないようにしつつ)上を見るっていうのも、実施中。
二重になるというより、イキイキした人に見える気がします。
★
整形手術をする勇気もお金もありませんし、
一重がイヤで消えてしまいくらいだ!っていう訳でもないし、
ゆるゆると奥二重くらいが維持できたら、
おばちゃん嬉しいな♪という感じです。
ちなみに、若い人はこの方法では難しいかもしれません。
シワはおばちゃんの特権ですから。
また、将来どんなシワやクスミの元になるか分かりません。
それは櫻田がこのブログで3年後5年後の「今日のまぶた」をレポートしますので、
それまで待ってくださいね←待ってられるかっ
会社でトイレに行く度に、
二重を確認して一人ウハウハしている櫻田こずえでした!