久しぶりに昔の「資生堂メイクアップレッスン」の診断結果を眺めてみた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
なぜ診断結果を掘り出して来たのかと言うと、「顔タイプ診断」というのを聞いた時に、資生堂の診断結果に「顔立ち分析」というのがあったのを思い出して、改めて見てみようと思ったんです、2年前くらいに(笑)
診断を受けた6年前は、あまり気にしてなかったけど、結構重要じゃん!
【2015.02.21】資生堂メイクアップレッスン受けたら美人度10割増し
【資生堂オフィシャル】PERSONAL BEAUTY SESSION [個室での美容レッスン]
櫻田は「やさしい・女らしい」顔タイプらしい
顔タイプ診断は、4つの顔タイプ→最終的に8つらしい。
顔タイプ診断とは | 日本顔タイプ診断協会 日本顔タイプ診断協会
(8つ:クールカジュアルタイプ・フレッシュタイプ・キュートタイプ・アクティブキュートタイプ・ソフトエレガントタイプ・エレガントタイプ・フェミニンタイプ・クールタイプ:櫻田はフェミニンかソフトエレガントかなぁ。)
で、資生堂のメイクレッスンでは、4つの顔タイプの診断がありました。
でも、点は微妙な位置にあって、特徴のはっきりしない「ぼんやりタイプ」かも(笑)
「キュート・かわいらしい」路線ではないのは、面長だから、というのが大きいように思います。
なので、ヘアスタイルを短めのひし形にすると、面長傾向が薄れて、髪が短いのも手伝って「キュート・かわいらしい」路線になるような。
ひし形でも、ちょっと長くなると、やさしい・女らしい路線に。
あくまで「路線」「方向性」であって、絶対値は関係ないですからね(笑)
で、実際にコーディネート写真を見ていると、確かにキュートなフェミニンさよりも、ちょっとエレガントな方向の落ち着いたフェミニンさの方が、顔の雰囲気的に無理がない気がします。
例えばこういう、袖はフリフリだけど、全体的に色味が落ち着いているとか。
で、キュートなフェミニンってどんなん?(笑)
確かに、↓こういうカジュアルスタイルより、↑の方がハマる顔立ちだと思う。
あら、4つの顔タイプだけでも、気づくこと多い!
6年前は、そういうことまで、頭が回っていなかったんだろうなぁ、メイクのことで精いっぱいで。
なんかこう、3年前貰ったアドバイスに、今頃になってグッとくる、みたいな・・・タイミングってあるよね。
肌色分析結果
もう一つ「色み」の分析結果もありました。
黄みと「赤み」であって、黄みと「青み」ではないんですが、グラフの左と上は、青みっぽい気がします。
櫻田は、パーソナルカラー診断では「黄み肌だけど、ウィンターの色(青み肌に似合う色)が似合う」という診断結果で、第二カラーはオータムです。
黄み肌に似合う色、青み肌に似合う色、どっちがいいんだ?みたいになることがあったけど、ま、わりと「どっちつかず」なのね(笑)
人の恣意的な判断ではなく、機械による診断なので、これが一番正しいのかな。
★
なんか、顔立ちも色味も、これと言って突出した特徴はなく、普通の日本人、って感じの診断結果でつまらないんだけど(笑)、それでも、自分の基礎データがまた得られて、楽しいですね~。
2015年当初の写真
ちなみに、2015年当初の、資生堂さんから頂いた比較写真はこちらです。
自分的に衝撃だったのは、左の「ノーメーク」写真と、右の「資生堂メイク後」の写真の違い。
メイクって、本当に人をキレイにするんだなって思いました。
当時、このスマホで自撮りした写真が、すごく上出来で、なんでこの後デートとか合コンじゃないんだろうって、すっごく悔やんだことを覚えています(笑)
多分ね、アイメイクがね、囲み気味で、目にインパクトがあったのが良かったのかな。
これ、久しぶりにやってみよ~っと。
今の櫻田は歯科矯正後だけけど、ほんとだいぶ変わったなぁ。
↑これは囲みメイクじゃなくて、目を必死で見開いてる、目ぢからだけど(笑)
なかなか美しく出来上がって来てます♪