下まぶたのメイクはかなり難しいなと思っていたら、一重・奥二重の下まぶたメイクは慎重に慎重を重ねてすべし(怖くなる傾向あり)と聞いて妙に納得した櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
「素」のままではない、ベストな下まぶたメイクを研究中です。
さて、そんな下まぶたメイクの期待を一身に背負って投入されたのが、NARSのベルベットシャドースティック。
・2017.02.13 とうとうNARSのベルベットシャドースティック#8256を買って、下まぶたメイク第二歩
実は・・・あまり気に入っていないのです。
ベタッとついて、ベタッと残る感じがして・・・。
素下まぶた
スティック直塗り。
これをオススメされてたメークアップアーティストさんが、そのままの太さで、ぐいっと引きましょうと。
そして、肝心要のなじませ。
で、馴染むんですが、もともと涙袋のない平面に、涙袋の幅だけ、線が引かれている・・・校庭に引かれた石灰の線みたいな。
さらに、時間が経って少し落ちて来ると、より、ライン感が感じられる落ち方をするんですよ・・なんか、境目がくっきり残って行くみたいな。
実は購入する時にBAさんにつけて頂いた時も、これはなんか・・・と違和感を感じてはいたりしなかったり・・・でも、もう、今さら買わないとも言えないし、ずっと欲しいと思ってたから、とりあえず買ってみよう・・・そんな気持ちがあったりなかったり・・・。
★
塗り方の研究しなければ、と思っていたところ、THREEのアイシャドウパレットに、ゴールドがあるので、それを下まぶたに塗ってみました。
・THREE 4Dプラスアイパレットで元々彫りが深い人になる
素下まぶた
細めの筆で塗る
こっちの方が好きだ・・・。
さらに、目じりの方の下まつ毛にも太めのアイシャドウブラシでふわっとつけると、懸案のマスカラの下まぶたうつりが軽減される気がして、専らこちらを使っています。
NARSはスティック型で固形だけれど、THREEは粉もの。
肌に密着する感じが違うのかなぁ、粉なTHREEの方が、自然に付くような気がして。NARSを筆でつけてみたりもしたのですが、つけにくくてすぐ挫折。
ちなみに、NARSのお姉さんに説明を受けた通り、この#8256はピンク系なので色の肌馴染みはとても良いです。
THREEの方はゴールドなので、色的に浮くのはTHREEの方だと思います。
うーん、あまり伝わりません。
で、NARSのスティックはそもそも普通のアイシャドウなので、アイシャドウとして活躍させてみようと研究中です。
こういうのが、意外とメイクを上達させてくれるんじゃないかな、って思ったりもして。