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2015.02.02 (Mon)

フランス人は10着しか服を持たない★上質な衣食住のおさらい

10着なんてムリ!と最初思った、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
大丈夫です(?)、本当に10着、じゃないので。

で、そう、最近本屋でやたらと見かける、エメラルドグリーンのこの本。

10chaku1.jpg
#英語タイトルは「Lessons from Madame Chic」

しばらくこのテの本は控えようと思っていたのと、
広告やタイトルがあざといなーって感じていたのもありましたが、
たまたま図書館で発見したので、誘惑に抗えず読んでみました。

こういう本は読んだだけで美しくなった気になって満足しちゃうけど、
実践してこそナンボだし、実践して身につけるのにはとても時間がかかるから、
あまり読み過ぎるのは良くないんじゃないかなとも思っていて。





結果、書いてあることの基本は他の類書といっしょなので目新しさはありませんが、
新しい刺激を得て、またやる気を出させてくれました!読んで良かった。

内容は、アメリカンガールがフランスの家庭にホームステイして、
シックとは何ぞやを学んで行く、という視点で書かれた本です。
上から目線ではなく、学ぶ側の視点で書かれているので、
受け入れやすいし、読みやすいと思います。

ちなみに、日本語タイトルはまるでスタイル指南本ですが、
サブタイトルにある通り、暮らし全般の本で、
以下Chapterの量でもお分かりになるかと思いますが、洋服話はメインではありません。

衣食住、全てにおいて質の高い暮らしをしましょう、という、サブタイトル通りの内容です。





アマゾンにも掲載されている、章タイトルは以下の通りです。
コメント欄でもご紹介頂いていたし、憧れているブロガーさんも読まれているし、
電車の車内広告でも気になり続けていていました。

特に赤い章!すごくギュンと来ます。

Part 1 食事とエクササイズ
Capter1 間食はシックじゃない
Capter2 食べる喜びを我慢しない
Capter3 面倒がらずに体を動かす

Part 2 ワードローブと身だしなみ
Capter4 10着のワードローブで身軽になる
Capter5 自分のスタイルを見つける
Capter6 ノーメイクみたいにメイクする
Capter7 いつもきちんとした装いで
Capter8 女らしさを忘れずに

Part 3 シックに暮らす
Capter9 いちばん良い持ち物をふだん使いにする
Capter10 散らかっているのはシックじゃない
Capter11 ミステリアスな雰囲気を漂わせる
Capter12 物質主義に踊らされない
Capter13 教養を身につける
Capter14 ささやかな喜びを見つける
Capter15 質の良さにこだわる
Capter16 情熱をもって生きる


もう、他のこの類い本の総復習編かと思いました。
でも、それだけ根源的な、大切なことなんですよね。
この章タイトルを読んで考えるだけでも、価値があると思います。

逆に言えば、それだけでも良いかもしれないとも思いました。
そう、もう何度も何度もいろんな本で読んだことではあったので。



Capter1 間食はシックじゃない

ここに出て来るマダムシックの食生活、素敵です。そのスタンスが。
食べるという行為に、その人の生き方が出るし、
食べるという行為を見直すことが、人を変えるきっかけにもなるだろうなと。

で、間食を止めた方がいいのは誰でも分かっている、けど止められない。

そこで、そういう抑止方法か!
自分が強く信じている、良いと思っている概念に、目指している理想に、
反する行為と定義する言葉を見つける。
「カッコ悪い」「美しくない」「シックじゃない」
食べるという行為は生き方そのものだから。

確か、藤原美智子さんもその著書「美の宿るところ」で、
そういう抑止効果を持ったオリジナルな言葉を使ってらしたような。

櫻田はやっぱり「美しくない」「美しい人はそれをするだろうか?」かな。
今度ホワイトロリータを何本も食べたくなったら、自分に言ってみよう♪←何本食べてんのよっ!


Capter5 自分のスタイルを見つける

これを書かない本はないですね。Tim Gunnの「ユニフォーム」
実践!誰でも美しくなれる10の法則・Step2.計画する(過去記事)

自分のスタイルを見つけることは、ほんとーーーーーーに大切なんだなと改めて。
今いろいろとごにょごにょやっとります。


Capter7 いつもきちんとした装いで

あ”ーん、これも、少しは改善されたけど、まだまだ・・・。

ハレの日だけ勝負服を着る、のではダメ!
いつ元カレに会っても恥ずかしくない服を!(これもTim Gunn)
近所の喫茶店に行く時も・・・・まずはここだな。

部屋着改革も、実は失敗しているし・・。
そう、寝間着はいまだにジャージです!
ジャージを着ていると、ジャージが似合う女になると言ったのはこんまりさん。


Capter9 いちばん良い持ち物をふだん使いにする

いつも着る普段着、ベーシックこそ上質なものを!
というのはやっぱり大切なんですよね。
これももう、何度も聞いているけれど、
ついつい「お出かけ着」という思考回路になりがちで、
「よそ行き」はハレの日にとっておこうという気持ちになりがち。

Chapter7と9で、中谷さんの本も思い出す。

最近思うこととか覚え書き〜美人の道は険しいわ〜

品のない人は、最高のレベルを上げようとします。
品のある人は、最低のレベルを上げられます。

中谷さん、やっぱり表現が上手いなぁ。


Capter14 ささやかな喜びを見つける

たまにバッハ君と行きつけの居酒屋さんでビールを飲むこと、
近所の赤い首輪をつけた猫を見かけたら写真を撮って報告すること、
朝ごはんを少しオシャレにすること、
大好きなアイドルの曲を歌いながら料理をすること、
部屋にお花を飾ること。

常に喜びで満たされた人は、幸せそうに、そして、美しく見える。
幸せになるために必要なものはお金や美貌じゃなくて、
ささやかな喜びを見つけられる思考回路なんですよね。

美しく見せるために、美貌はいらない、のかもしれませんね。


Capter16 情熱をもって生きる

藤原美智子さんの定義される美しい人は、生き生きとした女性。

「美の宿るところ」藤原美智子★前編:生き生きとした瞳に宿る

「美の宿るところ」藤原美智子★後編:自分が納得する生き方・装い方


最近はここをとても意識しているので、
この章が最後というのも、とても納得です。

内から輝く、魅力的な女性でいたい。





本当は、すべての章を赤くマークしたいくらい、
どれも身につけたいことだし、納得するし、膝バンバンです。

こういった本が初めてなら、目からウロコだと思います。
こういった本がお好きな方なら、総まとめができると思いますし、
さらに、読んだだけで実行できていないことを再確認できるかもしれません(汗)

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